新着情報
What's New「日刊工業新聞(2022年6月28日付朝刊)」で新商品「En-Guard®(アンガード)」紹介
日刊工業新聞(2022年6月28日付朝刊)に、弊社の新製品である「En-Guard®(アンガード)」が紹介されました。
「En-Guard®(アンガード)」は、「En-Guard Portable ENP-MD01J」「安全見守りソフトウェア En-Guard plus」「En-Guard Hub ENH-LR01J」及び「ヘルメット着用センサー ENS-HH01」で構成される、危険な現場で働く作業者の安全を確保する商品です。
作業者はENP-MD01Jを腕や腰等に装着することにより、作業現場から300m〜1km離れた場所にいる監督者と、作業者の位置(GNSSから取得)やヘルメット着用状態(*1)等の安全状況を共有することができます。もし作業者に危険が迫った場合、作業者はボタンを長押しするだけで、監督者に危険を通知(ヘルプ)することが可能です。ENP-MD01Jは「スマホケースに入るサイズ」「軽量(140g)」「難燃性・対候性・耐衝撃性を備えたポリカAES採用」「防水・防塵対応(IP65)」と、屋外の作業現場でのご利用が可能です。
また、監督者はEn-Guard plus/ENH-LR01Jを通じて、最大50名の作業者の安全状況を見守ると共に、安全見守りの履歴データを活用して安全対策の検討が可能となります。
なお、ENP-MD01JとENH-LR01J間はLoRa通信のため(ENP-MD01J及びENH-LR01Jに弊社開発「小型LoRa無線モジュール」を内蔵)、通信費不要/スマホ不要で作業者と監督者は無線通信が可能です。
En-Guard®商品群のラインナップを拡充し、作業者の安全確保に貢献して参ります。
(*1)作業者がヘルメットのあごひもにENS-HH01を装着した場合。ENP-MD01Jは、1台のENS-HH01とペアリング可能です。
◇日刊工業新聞の記事は以下でご覧いただけます。
ヘルツ電子、工事現場の安全支援 ヘルメット着用を遠隔監視
◇商品の主な仕様や詳細に関しては、下記リンクでご覧いただけます。
▶En-Guard®(アンガード) 総合カタログ
【お問い合わせ先】
ヘルツ電子株式会社 https://www.herutu.co.jp
営業部 担当:藤田
E-Mail:info@herutu.co.jp お電話:053-438-3555
アペルザTV「工場で「不具合が発生した生産ライン」を瞬時に把握する方法」出演のお知らせ(2022/6/16)
日頃より弊社へのご高配を承り感謝申し上げます。
さて、ヘルツ電子株式会社は、「工場で「不具合が発生した生産ライン」を瞬時に把握する方法 −−製薬・食品・化粧品業界の事例あり!ワイヤレス呼び出し装置 」と題して、ものづくりや研究開発に携わる技術者のためのデジタル放送局『アペルザTV』に出演いたします。
今回は同番組の特別イベント『食品/医薬品/化粧品製造 LIVE 2022 Summer』のなかで、 『工場で「不具合が発生した生産ライン」を瞬時に把握する方法』 というテーマで対談形式でお話しいたします。
-----------------------------開催概要-----------------------------
◆◆工場で「不具合が発生した生産ライン」を瞬時に把握する方法◆◆
〜 製薬・食品・化粧品業界の事例あり!ワイヤレス呼び出し装置 〜
□配信日時
2022年6月16日(木)14:20〜
□概要
生産ラインの停止は製造業において最も避けたいことの一つ。
しかし工場はなかなか全体を見渡すことが難しく、不具合が起きても瞬時に正しい場所へ駆けつけるのが難しいのが現状です。
そこで活躍するのが、ヘルツ電子の「ワイヤレス呼び出し装置」。
製薬・食品・化粧品業界での事例を交え、その効果を解説します。
□こんな方におすすめです
・業務の効率化を図る生産技術の方
・工場のメンテナンス・保全を担当する方
・工場のスマート化への取り組みに悩んでいる方
□費用
無料(要視聴予約)
※会員登録後「視聴リストに追加」するだけで視聴予約が完了します
▼視聴登録はこちらから
https://tv.aperza.com/watch/468
※Internet Explorerではご覧いただけません(Microsoft EdgeやChromeをご利用ください)
-------------------------------------------------------------------
【お問い合わせ先】
ヘルツ電子株式会社 https://www.herutu.co.jp
営業部 担当:藤田
E-Mail:info@herutu.co.jp
お電話:053-438-3555関連リンク
新商品「“危険な現場で働く作業者の安全確保” En-Guard®(アンガード)」発売のお知らせ
ヘルツ電子株式会社は、労働者安全衛生の重要性の高まりを受け、“危険な現場で働く作業者の安全を確保する”商品ブランド「En-Guard®(アンガード)」の新商品である「En-Guard Portable ENP-MD01J」「安全見守りソフトウェア En-Guard plus」「En-Guard Hub ENH-LR01J」及び「ヘルメット着用センサー ENS-HH01」を同時発売いたします。
作業者はENP-MD01Jを腕や腰等に装着することにより、作業現場から300m〜1km離れた場所にいる監督者と、作業者の位置(GNSSから取得)やヘルメット着用状態(*1)等の安全状況を共有することができます。もし作業者に危険が迫った場合、作業者はボタンを長押しするだけで、監督者に危険を通知(ヘルプ)することが可能です。ENP-MD01Jは「スマホケースに入るサイズ」「軽量(140g)」「難燃性・対候性・耐衝撃性を備えたポリカAES採用」「防水・防塵対応(IP65)」と、屋外の作業現場でのご利用が可能です。
また、監督者はEn-Guard plus/ENH-LR01Jを通じて、最大50名の作業者の安全状況を見守ると共に、安全見守りの履歴データを活用して安全対策の検討が可能となります。
なお、ENP-MD01JとENH-LR01J間はLoRa通信のため(ENP-MD01J及びENH-LR01Jに弊社開発「小型LoRa無線モジュール」を内蔵)、通信費不要/スマホ不要で作業者と監督者は無線通信が可能です。
En-Guard®商品群のラインナップを拡充し、作業者の安全確保に貢献して参ります。
(*1)作業者がヘルメットのあごひもにENS-HH01を装着した場合。ENP-MD01Jは、1台のENS-HH01とペアリング可能です。
(*2)本製品は、「令和2年度 浜松市新産業創出事業費補助金」の開発成果です。
◇En-Guard Portable ENP-MD01Jの主な特長
ENP-MD01Jは、「作業性」を損なわずに作業者の「安心感」を確保するウェアラブル製品です。ENP-MD01Jは、300m〜1km離れた監督者(ENH-LR01J)と無線通信をし、監督者の見守りの下、安心して作業に従事することができます。
1.「安心感」の確保
(1)ヘルプ(緊急通知)・・・ボタン長押しで、監督者に危険を通知します。また、監督者にヘルプが届いたかどうかをブザーとバイブでお知らせします。
(2)監督者からの呼びかけ・・・監督者からの呼びかけ(最大9パターン)をブザーとバイブで受信します。また監督者の呼びかけに対して、ボタン押下で応答可能です。
(3)作業者の安全状況を監督者へ無線伝送・・・作業者の安全状況(作業者の位置(GNSS[GPS/QZSS/SBAS]から取得)、作業者のヘルメット着用状態(*1)、及びENP-MD01J/ENS-HH01の電池残量)を監督者へ無線伝送します。ENP-MD01JとENH-LR01J間はLoRa通信のため(ENP-MD01J及びENH-LR01Jに弊社開発「小型LoRa無線モジュール」を内蔵)、通信費不要/スマホ不要で作業者と監督者は無線通信が可能です。
(4)作業者自身の安全状況を把握・・・ENP-MD01Jの通信状態や電池残量をLED表示します。また、監督者との通信が途切れた場合や安全なヘルメット着用状態でない場合(*1)、ブザーやバイブでお知らせします。
2.「作業性」の確保
(1)腕や腰に装着・・・スマホケースに入るサイズで、しかも軽量(140g)です。
(2)作業中に押せるボタン・・・作業しながら、軍手でも押せる大きさのボタンです。またボタンはエンボス加工のため、目で確かめずに操作可能です。
(3)作業現場で使える耐久性・・・ケースの素材は、難燃性・対候性・耐衝撃性を備えたポリカAESを採用しています。
(4)屋外での利用・・・防水・防塵対応(IP65)です。
(5)フル充電で約9時間使用・・・USB経由の充電で、4時間でフル充電です。
◇安全見守りソフトウェア En-Guard plus / En-Guard Hub ENH-LR01Jの主な特長
En-Guard plusは、監督者が離れた作業現場で働く作業者の安全を見守るためのWindowsアプリケーションです。En-Guard plusは、動作するPCにUSB接続されたENH-LR01Jを通じて、300m〜1km離れた作業者が装着したENP-MD01Jと無線通信をし、作業者の安全状況を管理します。なお、ENH-LR01JとENP-MD01J間はLoRa通信のため、通信費不要です。
1.50名(最大10グループ)の作業者の安全見守り
2.作業者からのヘルプ(緊急通知)受信・・・作業者からヘルプを受信した場合、メロディと表示で監督者へお知らせします。
3.作業者の安全状況の表示・・・作業者の安全状況(作業者の位置、ヘルメット着用状態(*1)、及び作業者のENP-MD01J/ENS-HH01の電池残量)を、地図/カード/リストの3パターンで表示します。
4.作業者への呼びかけ・・・監督者は作業者の安全状況が気になる時、予め設定した呼びかけパターン(最大9パターン)から選択して、作業者へ呼びかけが可能です。
5.安全見守りの履歴管理と安全対策への活用・・・ヘルプ/安全状況/呼びかけの履歴データを蓄積します。履歴データはCSV形式での出力も可能ですので、安全対策に活用していただけます。
◇ヘルメット着用センサー ENS-HH01の主な特長
ENS-HH01は、ヘルメット着用モレに伴う事故を未然に防ぐためのウェアラブルセンサーです。お使いのヘルメットのあごひもに簡単に取り付け可能、しかも防水・防塵対応のため屋外でご利用いただけます。
1.ヘルメット着用状態をリアルタイム検知
2.あごひもに簡単取り付け可能
3.防水・防塵対応(IP65)
4.1年間電池交換不要(※1日8時間利用(使用条件により異なる)、電池残量お知らせ機能あり)
5.En-Guard plusとの組み合わせで着用状態の監視(※ENP-MD01J/ENH-LR01Jが必要)
6.POKAYOKE plusとの組み合わせで着用状態の監視(※TW-820R-EXL/TW-800R-EXLが必要)
◇プレスリリース文は、下記リンクでご覧いただけます。
▶En-Guard®(アンガード) プレスリリース
◇商品の主な仕様や詳細に関しては、下記リンクでご覧いただけます。
▶En-Guard®(アンガード) 総合カタログ
【お問い合わせ先】
ヘルツ電子株式会社 https://www.herutu.co.jp
営業部 担当:藤田
E-Mail:info@herutu.co.jp お電話:053-438-3555
創業50周年のお知らせ
平素は格別のお引立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
さて当社は、2022年4月1日をもちまして、創業50周年を迎えることとなりました。
これもひとえに皆様のご支援の賜物と心より感謝申し上げます。
これを機に当社のパーパスを「ワイヤレス・テクノロジーで制約を解き放ち、幸せを分かち合う礎となる」と定義し、役職員一同、皆様のご期待に添えますよう誠心誠意努力して参る所存でございます。
改めて日頃のご愛顧にお礼を申し上げるとともに、今後とも格別のご支援ご指導を賜りますようお願い申し上げます。
▶当社は、2021年4月26日、本社を移転いたしました。本社移転のご案内も併せてご覧いただけますと幸いです。
「事業継続力強化計画」認定のお知らせ
ヘルツ電子株式会社は、中小企業等経営強化法第56条第1項の規定に基づき、事業継続力強化計画の認定をしていただきました。
弊社は、以下の2点を目的として、事業継続力強化に取り組むことといたします。
(1)地震、風水害等の自然災害発生時もしくは感染症・疫病の拡大時、人命を最優先として、従業員及び従業員の家族の安全と生活を守る。
(2)その上で、お客様との約束である「受注分の生産・出荷」、取引先との約束である「取引先への支払」及び従業員との約束である「給与の支払」を最優先で復旧・実行する。
弊社は、認定された「事業継続力強化計画」に則り、新本社(2021年4月操業開始)を土台として、地震・風水害等の自然災害発生時もしくは感染症・疫病の拡大時の事業継続力強化に取り組んで参ります。
「ストレスフリーカンパニー2022」表彰のお知らせ
ヘルツ電子株式会社は、2021年度のストレスチェックにおいて優秀な成績を収めたため、ストレスフリーカンパニー表彰委員会より「ストレスフリーカンパニー2022」として表彰していただきました。
「ストレスフリーカンパニー」は、ストレスフリーな会社が増えていくことを目的として設立された「ストレスフリーカンパニー表彰委員会」が、毎年実施するストレスチェックの結果を基にストレスフリーな会社を表彰し付与しています。
弊社は、労働安全衛生方針「当社は、従業員の心身の安全と健康を企業経営の基盤と位置付け、快適な職場環境の形成のため、会社と全従業員が協力して、従業員の心身の安全と健康を第一に考える労働安全衛生活動を積極的に推進いたします。」に則り、新本社(2021年4月操業開始)を土台として、労働安全衛生活動に積極的に取り組んで参ります。関連リンク
「日刊工業新聞(2022年5月5日付朝刊)」で新商品「LAN接続タイプポカヨケ用受信機 TW-820R-EXL」紹介
日刊工業新聞(2022年5月5日付朝刊)に、弊社の新製品であるポカヨケツール「LAN接続タイプポカヨケ用受信機 TW-820R-EXL」が紹介されました。
TW-820R-EXLは、国内・海外の自動車等の幅広い生産工程でご利用いただいているTW-800R-EXLの通信性能をさらにアップグレードした商品です。
生産工程支援ソフトウェア for ポカヨケツール「POKAYOKE plus」の最新バージョンV3.01とTW-820R-EXLを組み合わせることで、TW-820R-EXLから50m〜100m離れた場所での製造作業のミス防止を支援するポカヨケシステムを、安価かつ短期間で構築できます。
本システムは、「ポカヨケ対応工具を用いた作業の員数管理」「ワーク毎の作業実績管理」「ポカが発生した工程への速やかな対処」を可能とし、製造現場でのポカヨケDXの実現を支援いたします。
今後もポカヨケツール商品群のラインナップを拡充し、お使いの“工具・安全保護具のIoT化”のお手伝いを通じて、世界中の生産現場の品質向上・安全確保に貢献して参ります。
◇日刊工業新聞の記事は以下でご覧いただけます。
ヘルツ電子、LAN接続「ポカヨケツール」 通信距離100mに拡大
◇商品の主な仕様や詳細に関しては、下記リンクでご覧いただけます。
▶ポカヨケ用薄型送信機 TW-820T、ポカヨケ用受信機 TW-820R/TW-820R-EXP/TW-820R-EXL/TW-820R-EXS カタログ
▶生産工程支援ソフトウェア for ポカヨケツール POKAYOKE plus V3.01
【お問い合わせ先】
ヘルツ電子株式会社 https://www.herutu.co.jp
営業部 担当:藤田
E-Mail:info@herutu.co.jp お電話:053-438-3555
新商品「“製造現場のポカヨケDX” LAN接続タイプポカヨケ用受信機 TW-820R-EXL」発売のお知らせ
ヘルツ電子株式会社は、高い品質が求められる組立工程・検査工程などの生産工程における作業者のミスの防止(ポカヨケ)を支援するIoTツール群である「ポカヨケツール(*1)」の新商品として、業界最高の通信性能(*2)を備えたLAN接続タイプ ポカヨケ用受信機「TW-820R-EXL」を発売すると共に、生産工程支援ソフトウェア for ポカヨケツール「POKAYOKE plus」の最新バージョンV3.01をリリースいたします。
POKAYOKE plusとTW-820R-EXLを組み合わせることで、TW-820R-EXLから50m〜100m離れた場所での製造作業のミス防止を支援するポカヨケシステムを、安価かつ短期間で構築できます。
本システムは、「ポカヨケ対応工具を用いた作業の員数管理」「ワーク(*3)毎の作業実績管理」「ポカが発生した工程への速やかな対処」を可能とし、製造現場でのポカヨケDXの実現を支援いたします。
また、業界最高の通信性能を備えたRS-232Cシリアル出力タイプ ポカヨケ用受信機「TW-820R-EXS」、ポカヨケ用薄型送信機を保護するためのプロテクトカバー「TW-810C」といった新商品もご用意しております。
今後もポカヨケツール商品群のラインナップを拡充し、お使いの“工具・安全保護具のIoT化”のお手伝いを通じて、世界中の生産現場の品質向上・安全確保に貢献して参ります。
◇LAN接続タイプ ポカヨケ用受信機TW-820R-EXLの主な特長
TW-820R-EXLは、LAN出力を備えたポカヨケ用受信機「TW-800R-EXL」の通信性能を高めた受信機です。
1.ポカヨケ対応工具との通信距離50〜100m・・・TW-820R-EXLは、50〜100m離れた生産工程で用いられているポカヨケ対応工具(ルクレンチ・プライヤーレンチ・マーキングペン・電動ツール・電動ドライバ・リベッタ・グリスガン・検印スタンプ・結束工具など)に取り付けられたポカヨケ用送信機との無線通信が可能です。
2.ペアリング可能なポカヨケ対応工具の数は無制限・・・1台のTW-820R-EXLとペアリング可能なポカヨケ対応工具は無制限のため、数多くのポカヨケ対応工具の同時利用が可能です。
3.POKAYOKE plusとの連携でポカヨケシステムをすぐ構築・・・POKAYOKE plus V3.01と組み合わせることで、TW-820R-EXLから50m〜100m離れた場所での製造作業のミス防止を支援するポカヨケシステムを、安価かつ短期間で構築できます。
(1)ポカヨケ対応工具を用いた作業の員数管理
(2)ワーク毎の作業実績を記録・保存
(3)離れたスタッフや製造現場へ作業状況通知
・ワークの作業状況(PASS/FAIL)を双方向シルウォッチ 腕時計型送受信器「SWSR-2130」に対して文字や振動でリアルタイム通知
・ワークの作業状況(PASS/FAIL)をLAN接続タイプ I/Oユニット「WCP-232-EXL」経由で製造設備に出力
・ワークの作業状況(PASS/FAIL)をクラウド経由でメール、SMS、メッセージングアプリへ通知
・製造設備からの入力をトリガーにして、WCP-232-EXL経由で「ワークのJudge/Reset実行」や「腕時計型送受信器に対するリアルタイム通知」を実行
・作業現場にPOKAYOKE plus ViewerをインストールしたWindowsPCを設置することで、最大16ヶ所でポカヨケが可能
(4)ポカヨケ用送信機の電池の残量状況をお知らせ
4.使用可能国・・・日本でご利用いただけます。
◇RS-232Cシリアル出力タイプ ポカヨケ用受信機TW-820R-EXSの主な特長
TW-820R-EXSは、RS-232Cシリアル出力を備えたポカヨケ用受信機「TW-800R-EXS」の通信性能を高めた受信機です。日本でご利用いただけます。
◇ポカヨケ用薄型送信機プロテクトカバー TW-810Cの主な特長
TW-810Cは、ポカヨケ用薄型送信機TW-820T/TW-810T/TW-810T-PLRをプライヤーレンチ・トルクレンチなどの工具に装着して使用する際の保護カバーです。
(*1)ポカヨケツールは、高い品質が求められる組立工程・検査工程などの工具(ツール)を用いる生産工程における作業者のミスの防止(ポカヨケ)を支援するIoTツール群です。
弊社のポカヨケ用無線機(送信機・受信機)と組み合わせることで、ポカヨケ対応のトルクレンチ・プライヤーレンチ・マーキングペン・電動ツール・電動ドライバ・リベッタ・グリスガン・検印スタンプ・結束工具などの工具としてご利用いただけます。
また、経済産業省とRRI(ロボット革命・産業IoTイニシアティブ協議会)が中堅・中小製造業が簡単に低コストで使えるIoTツールとして認定した「スマートものづくり応援ツール」に採用されています。
▽第3回スマートものづくり応援ツール募集結果について
https://www.jmfrri.gr.jp/event/seminar/1223/
(*2) 2022年4月22日時点、弊社調べ。
(*3) ワークは、「1台から複数台の工具を用いた作業内容」を意味し、例えば、「バッテリーツールで10回作業、チェックペンSで3回作業、検印スタンプで1回作業」という内容が登録されます。
◇プレスリリース文は、下記リンクでご覧いただけます。
▶LAN接続タイプ ポカヨケ用受信機 TW-820R-EXL プレスリリース
◇商品の主な仕様や詳細に関しては、下記リンクでご覧いただけます。
▶ポカヨケ用薄型送信機 TW-820T、ポカヨケ用受信機 TW-820R/TW-820R-EXP/TW-820R-EXL/TW-820R-EXS カタログ
▶生産工程支援ソフトウェア for ポカヨケツール POKAYOKE plus V3.01
【お問い合わせ先】
ヘルツ電子株式会社 https://www.herutu.co.jp
営業部 担当:藤田
E-Mail:info@herutu.co.jp お電話:053-438-3555
新商品「”クランプを放した瞬間に発信” プライヤーレンチ向けポカヨケ用薄型送信機 TW-810T-PLR」発売のお知らせ
ヘルツ電子株式会社は、高い品質が求められる組立工程・検査工程などの生産工程における作業者のミスの防止(ポカヨケ)を支援するIoTツール群である「ポカヨケツール(*1)」の新商品として、”プライヤーレンチ(*2)でクランプを放した瞬間に発信する”ポカヨケ用薄型送信機「TW-810T-PLR」を発売いたします。
TW-810T-PLRは、「プライヤーレンチでクランプを挟み、所定の位置に移動させた後、放した瞬間に発信する」場合にご利用いただける送信機です。
「薄型(厚さ10mm)」「電池寿命(使用回数30万回)」「通信距離50m」を実現し、ポカヨケ対応工具の作業性を大幅に高めます。
※送信機の本体取付穴は、TW-800T/TW-800T-PLR付属の取付金具の取付穴と寸法が異なります。そのため、一部取付できないレンチがありますのでご注意ください。
また、生産現場での保全作業低減のため、「耐久性の向上(壊れにくいケース素材やスイッチ破損を防止する機構を採用)」、使用環境の通信状態を LED 表示する「通信状態お知らせ機能」の搭載、電池交換時期を LED 表示する「電池残量お知らせ機能」の搭載等、メインテナンス性を向上しております。
今後もポカヨケツール商品群のラインナップを拡充し、お使いの“工具・安全保護具のIoT化”のお手伝いを通じて、世界中の生産現場の品質向上・安全確保に貢献して参ります。
◇TW-810T-PLRとTW-810Tの発信タイミングの違い
▶ポカヨケ用薄型送信機TW-810T-PLRの発信タイミング
▶ポカヨケ用薄型送信機TW-810Tの発信タイミング
◇商品の主な仕様や詳細に関しては、下記リンクでご覧いただけます。
▶ポカヨケ用薄型送信機TW-810T-PLR 製品情報
▶ポカヨケツール総合カタログ(事例集付き)
(*1)ポカヨケツールは、高い品質が求められる組立工程・検査工程などの工具(ツール)を用いる生産工程における作業者のミスの防止(ポカヨケ)を支援するIoTツール群です。
弊社のポカヨケ用無線機(送信機・受信機)と組み合わせることで、ポカヨケ対応のトルクレンチ・プライヤーレンチ・マーキングペン・電動ツール・電動ドライバ・リベッタ・グリスガン・検印スタンプ・結束工具などの工具としてご利用いただけます。
また、経済産業省とRRI(ロボット革命イニシアティブ協議会)が中堅・中小製造業が簡単に低コストで使えるIoTツールとして認定した「スマートものづくり応援ツール」に採用されています。
▽第3回スマートものづくり応援ツール募集結果について
https://www.jmfrri.gr.jp/event/seminar/1223/
(*2)プライヤーレンチは、ラジエーターホース・エンジンホース等の固定に使用されるクランプのピン外し又はピン抜きを行い、クランプを固定するために用いるツールです。ポカヨケツールTW-800シリーズの受信機と組み合わせてポカヨケ用途としてご利用いただけます。
豊富なラインナップをご用意しておりますので、用途に合わせてお選びいただけます。また、1品からカスタム製作もいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
▽プライヤーレンチ ラインアップ
・小型タイプ JPS100Y
・軽量タイプ JPS175Y2
・軽量スリムタイプ JPS175YS
・標準タイプ P200Y2
・シンノーズタイプ SN200Y2
・ベントノーズ 上タイプ BN200YU2
・スプリングホースクリップタイプ AE-200
・刃先超幅広タイプ LN240SR
・刃先幅広タイプ T-308R
・スナップリング(軸用)タイプ FOS-185
【お問い合わせ先】
ヘルツ電子株式会社 https://www.herutu.co.jp
営業部 担当:藤田
E-Mail:info@herutu.co.jp お電話:053-438-3555
価格改定(一部製品)のご案内
お取引先様各位
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、昨今の原材料の値上げやエネルギーコスト・物流コスト及びその他経費の高騰により、もはや弊社単独での企業努力では製品価格を維持するのは困難な事態となりました。
つきましては、誠に不本意ではございますが、下記の通り製品価格を改定させていただくことになりました。
今後とも製品の品質向上とお客様に喜ばれる製品開発に努力する所存でございます。何卒諸事情をご賢察の上、ご理解とお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
敬具
記
1.対象製品
・ポカヨケツールの一部製品
・ワイヤレス呼び出し装置の一部製品
・生産管理表示装置の一部製品
・リモートコントロール、モデム、オプションの一部製品
・診察順番表示装置・受付票発券機の一部製品
※店舗向け呼び出し装置(アシストコール)については今回の価格改定には該当いたしません。
2.価格
「新価格表(2022年7月受注分〜):ポカヨケツール/ワイヤレス呼び出し装置/生産管理表示装置/リモートコントロール/モデム/診察順番表示装置・受付票発券機/オプション」をご覧ください。
※オープン価格の製品の価格改定についてはお問い合わせください。
3.価格改定の実施時期
2022年7月1日 受注分より
【お問い合わせ先】
ヘルツ電子株式会社 https://www.herutu.co.jp
営業部 担当:藤田、豊田
E-Mail:info@herutu.co.jp
お電話:053-438-3555
デモ機貸出やお見積りのご依頼、製品に関するご質問などお気軽にお問い合わせください。
メールでのお問い合わせ