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2018/12/03

「第3回 スマート工場 EXPO」出展(東京ビッグサイト開催)のお知らせ

〜工場における作業者の「作業モレ防止」と「安全確保」を支援するポカヨケツール商品群〜

 ヘルツ電子株式会社は、工場のスマート化を促進する技術・ソリューションが一堂に出展する「第3回 スマート工場 EXPO(東京ビッグサイト開催)」に出展いたします。
弊社のブースでは、弊社が長年培ってきた高品質な無線技術をベースとした、ポカヨケツール (*1)の最新の商品ラインナップをご紹介いたします。
 ポカヨケツールは、工場における作業者の「作業モレ防止」を支援する商品として、世界中の自動車・自動車部品・2輪車・電機・建機・空調・住宅設備・食品・化粧品など様々な業界の工場で活躍しております。また、ポカヨケツールをご利用のお客様より、日々、様々なポカヨケのご要望をいただいております。今回は、それらのご要望に応えて開発してきた、多種多彩なポカヨケ対応工具を一堂に集めてデモンストレーションいたします。
 また、昨今の労働者に対する安全衛生の重要性の高まりを受け、ポカヨケツールを「安全のポカヨケ」に対象を広げ、「ヘルメットの着用モレ防止」を支援する「あごひもの締め忘れを検知するヘルメット」を初めて参考展示いたします。
 工場における「作業」や「安全」のポカヨケにご興味のある方は、弊社ブースへ是非いらしてください。弊社商品を深くご理解していただくため、ブース内では営業・エンジニアがしっかりとご説明させていただきます。
 また、弊社は30年以上に渡り、工場向けの無線商品を展開している実績がありますので、工場における設備の無線化のご相談も承ります。皆様のご来場をお待ち申し上げます。
 なお、ご説明・ご相談をご希望のお客様は、事前にご予約をいただけるとスムーズにご対応できますので、弊社までお問い合わせください。

【イベント概要】
・名称:第3回 スマート工場EXPO
・会期:2019年1月16日(水)〜2019年1月18日(金)
10:00-18:00(最終日のみ 17:00まで)
・会場:東京ビッグサイト 西展示棟 W21-59
・主催:リードエグジビションジャパン株式会社
・公式サイト:https://www.sma-fac.jp/

【展示内容】

[1]「工具作業のモレ防止」対応ポカヨケツール

 生産工程における工具を用いた作業モレの防止(ポカヨケ)を支援するIoTツール群です。弊社のポカヨケ用無線機と組み合わせることで、ポカヨケ対応のトルクレンチ・プライヤーレンチ・チェックペンS(マーキングペン)・電動ツール・リベッタ・グリスガン・検印スタンプ・結束工具などの工具としてご利用いただけます。
弊社ブースではこれらの工具に加え、ロックタイト ハンドポンプ、すきまチェッカーや引っ張りチェッカーなどの新たなポカヨケ対応工具をご紹介いたします。

[2]「ヘルメットの着用モレ防止」対応ポカヨケツール

 工場における「安全のポカヨケ」を支援する「あごひもの締め忘れを検知するヘルメット」を初めて参考展示いたします。
ヘルメットは、工場における作業者の安全確保に欠かせない安全保護具であり、ヘルメット着用時の留意点の1つが「あごひもをしっかり締める事」です。弊社が開発した商品「アンガード Hシリーズ(En-Guard H Series) ST-800T-HA01」を市販ヘルメットに取り付けることで、ヘルメットのあごひもの締め忘れをリアルタイムに検知することが可能となります。 また、既に多くの生産工程に設置されている弊社のポカヨケ用受信機をそのまま利用することができるため、導入が容易です。


[3]「作業と安全のトレーサビリティ確保」POKAYOKE plus

 工場における作業者の「工具を用いた作業」や「安全保護具の着用」のトレーサビリティを確保したいとお考えのお客様のため、LAN接続可能なポカヨケ用受信機と組み合わせてご利用いただけるWindows対応アプリケーションです。
 POKAYOKE plusを通じて、ワーク毎の作業実績状況やヘルメットの着用状態のリアルタイム把握、記録・保存、及び複数工程にまたがるポカヨケシステムを容易に構築できます。
弊社ブースで、POKAYOKE plusの最新版をご紹介いたします。


(*1)ポカヨケツールは、経済産業省とRRI(ロボット革命イニシアティブ協議会)が中堅・中小製造業が簡単に低コストで使えるIoTツールとして認定した「スマートものづくり応援ツール」に採用されております。


◇プレスリリース文は、下記リンクでご覧いただけます。

「第3回 スマート工場 EXPO」出展のお知らせ

【お問い合わせ先】
ヘルツ電子株式会社 https://www.herutu.co.jp
営業部 担当:藤田、金本
E-Mail:info@herutu.co.jp
お電話:053-438-3555

2018/10/22

「日刊工業新聞(2018年10月22日付朝刊)」で新製品「TW-800R-SCL」紹介

日刊工業新聞(2018年10月22日付朝刊)の「新製品」コーナーに、弊社の新製品であるポカヨケツール(*1)「TW-800R-SCL」が紹介されました。

「TW-800R-SCL」は、組立工程・加工工程・プレス工程などの工具(ツール)を用いた生産工程で、「作業モレが発生してお困りのお客様」「生産工程にポカヨケを手軽に導入してみたいとお考えのお客様」のため、簡単にポカヨケを始められるカウント機能付きポカヨケ用受信機です。

また、新商品「生産工程支援ソフトウェア for ポカヨケツール POKAYOKE plus」とLAN経由で連携させることで、作業トレーサビリティ確保や複数工程にまたがるポカヨケシステムを容易に構築できます。また、登録できるワークの数が無制限、作業回数のカウントアップが可能等、生産工程の特性に合わせて柔軟なポカヨケを実現できるようになります。

今後もポカヨケツール商品群のラインナップを拡充し、お使いの“工具(ツール)のIoT化”のお手伝いを通じて、世界中の生産現場の品質向上・生産性向上に貢献して参ります。

(*1)ポカヨケツールは、経済産業省とRRI(ロボット革命イニシアティブ協議会)が中堅・中小製造業が簡単に低コストで使えるIoT ツールとして認定した「スマートものづくり応援ツール」に採用されております。

◇日刊工業新聞の記事は以下でご覧いただけます。
「ヘルツ電子/ブザーで作業ミス防ぐポカヨケ装置

◇各商品の主な仕様や詳細に関しては、下記リンクでご覧いただけます。

シンプルポカヨケカウンター TW-800R-SCL
生産工程支援ソフトウェア for ポカヨケツール POKAYOKE plus

【お問い合わせ先】
ヘルツ電子株式会社 https://www.herutu.co.jp
営業部 担当:藤田、金本
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2018/09/27

「日刊工業新聞(2018年9月27日付朝刊)」で新製品「TW-800R-SCL」紹介

日刊工業新聞(2018年9月27日付朝刊)に、弊社の新製品であるポカヨケツール(*1)「TW-800R-SCL」が紹介されました。

「TW-800R-SCL」は、組立工程・加工工程・プレス工程などの工具(ツール)を用いた生産工程で、「作業モレが発生してお困りのお客様」「生産工程にポカヨケを手軽に導入してみたいとお考えのお客様」のため、簡単にポカヨケを始められるカウント機能付きポカヨケ用受信機です。

また、新商品「生産工程支援ソフトウェア for ポカヨケツール POKAYOKE plus」とLAN経由で連携させることで、作業トレーサビリティ確保や複数工程にまたがるポカヨケシステムを容易に構築できます。また、登録できるワークの数が無制限、作業回数のカウントアップが可能等、生産工程の特性に合わせて柔軟なポカヨケを実現できるようになります。

今後もポカヨケツール商品群のラインナップを拡充し、お使いの“工具(ツール)のIoT化”のお手伝いを通じて、世界中の生産現場の品質向上・生産性向上に貢献して参ります。

(*1)ポカヨケツールは、経済産業省とRRI(ロボット革命イニシアティブ協議会)が中堅・中小製造業が簡単に低コストで使えるIoT ツールとして認定した「スマートものづくり応援ツール」に採用されております。

◇日刊工業新聞の記事は以下でご覧いただけます。
「作業数、過不足あるとブザー ヘルツ電子がポカヨケ装置

◇各商品の主な仕様や詳細に関しては、下記リンクでご覧いただけます。

シンプルポカヨケカウンター TW-800R-SCL
生産工程支援ソフトウェア for ポカヨケツール POKAYOKE plus

【お問い合わせ先】
ヘルツ電子株式会社 https://www.herutu.co.jp/
営業部 担当:藤田、金本
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2018/09/11

「日刊工業新聞(2018年9月11日付朝刊)」で新製品「WCL-426R」紹介

日刊工業新聞(2018年9月11日付朝刊)に、弊社の新製品であるワイヤレス呼び出し装置(*1)「WCL-426R」が紹介されました。

「WCL-426R」は、無線アンドンシリーズAN426II(*2)の表示機能のない受信機であり、「作業者からの生産ラインの遅れ防止のためのリリーフマンの呼び出し」、「供給部品切れ防止のためのフォークリフト・無人搬送車(AGV)・トラック等の搬送車の呼び出し」や「無人搬送車(AGV)・加工機等の機械からの異常通知」といった生産ラインのトラブル発生連絡をワイヤレスでリアルタイム受信し、LAN経由で外部出力が可能な商品です。PC・タブレット・クラウド上のアプリケーションで、生産ラインのトラブル発生情報を活用・分析することで、生産ラインの稼働状況の可視化や生産ラインの改善に役立てることができます。

今後もワイヤレス呼び出し装置商品群のラインナップを拡充し、世界中の生産現場の品質向上・生産性向上に貢献して参ります。

(*1)ワイヤレス呼び出し装置は、経済産業省とRRI(ロボット革命イニシアティブ協議会)が中堅・中小製造業が簡単に低コストで使えるIoT ツールとして認定した「スマートものづくり応援ツール」に採用されております。
(*2)ワイヤレス呼び出し装置の無線アンドンシリーズAN426IIは、工場内に“表示”と“音”で生産ラインの状況をお知らせする商品です。日本市場向けのAN426IIは、AN426RII(大型 8窓タイプ)/AN426RHII(大型 4窓タイプ)/AN426RMII(中型 8窓タイプ)/AN426RSII(1窓タイプ)のラインナップをご用意しており、ご要望に応じてカスタマイズもいたします。

◇日刊工業新聞の記事は以下でご覧いただけます。
「アンドン」用ライン通信、ワイヤレス化 ヘルツ電子が受信機

◇各商品の主な仕様や詳細に関しては、下記リンクでご覧いただけます。

LAN接続タイプ アンドン用受信機 WCL-426R
ワイヤレス呼び出し装置

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ヘルツ電子株式会社 https://www.herutu.co.jp/
営業部 担当:藤田、金本
E-Mail:info@herutu.co.jp
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2018/09/05

「日本経済新聞(2018年9月5日付朝刊)」で新製品「WCL-426R」紹介

日本経済新聞(2018年9月5日付朝刊)に、弊社の新製品であるワイヤレス呼び出し装置(*1)「WCL-426R」が紹介されました。

「WCL-426R」は、無線アンドンシリーズAN426II(*2)の表示機能のない受信機であり、「作業者からの生産ラインの遅れ防止のためのリリーフマンの呼び出し」、「供給部品切れ防止のためのフォークリフト・無人搬送車(AGV)・トラック等の搬送車の呼び出し」や「無人搬送車(AGV)・加工機等の機械からの異常通知」といった生産ラインのトラブル発生連絡をワイヤレスでリアルタイム受信し、LAN経由で外部出力が可能な商品です。PC・タブレット・クラウド上のアプリケーションで、生産ラインのトラブル発生情報を活用・分析することで、生産ラインの稼働状況の可視化や生産ラインの改善に役立てることができます。

今後もワイヤレス呼び出し装置商品群のラインナップを拡充し、世界中の生産現場の品質向上・生産性向上に貢献して参ります。

(*1)ワイヤレス呼び出し装置は、経済産業省とRRI(ロボット革命イニシアティブ協議会)が中堅・中小製造業が簡単に低コストで使えるIoT ツールとして認定した「スマートものづくり応援ツール」に採用されております。
(*2)ワイヤレス呼び出し装置の無線アンドンシリーズAN426IIは、工場内に“表示”と“音”で生産ラインの状況をお知らせする商品です。日本市場向けのAN426IIは、AN426RII(大型 8窓タイプ)/AN426RHII(大型 4窓タイプ)/AN426RMII(中型 8窓タイプ)/AN426RSII(1窓タイプ)のラインナップをご用意しており、ご要望に応じてカスタマイズもいたします。

◇日本経済新聞の記事は以下でご覧いただけます。
ヘルツ電子、工場向け装置〜設備の異常を遠隔通知

◇各商品の主な仕様や詳細に関しては、下記リンクでご覧いただけます。

LAN接続タイプ アンドン用受信機 WCL-426R
ワイヤレス呼び出し装置

【お問い合わせ先】
ヘルツ電子株式会社 https://www.herutu.co.jp/
営業部 担当:藤田、金本
E-Mail:info@herutu.co.jp
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2018/09/04

「ものづくりニュース(2018年9月4日付)」で弊社製品「ポカヨケツール」紹介

ものづくりニュース(2018年9月4日付)に、「生産工程での作業モレを検知する「ポカヨケツール」」として、弊社製品である「シンプルポカヨケカウンター(TW-800R-SC)と「チェックペンS」が紹介されました。

ポカヨケツールは、高い品質が求められる組立工程・加工工程・プレス工程などの生産工程における作業者のミスの防止(ポカヨケ)を支援するIoTツール群です。

また、経済産業省とRRI(ロボット革命イニシアティブ協議会)が中堅・中小製造業が簡単に低コストで使えるIoT ツールとして認定した「スマートものづくり応援ツール」に採用されております。

今後もポカヨケツール商品群のラインナップを拡充し、お使いの“工具(ツール)のIoT化”のお手伝いを通じて、世界中の生産現場の品質向上・生産性向上に貢献して参ります。

◇ものづくりニュースは以下でご覧いただけます。
生産工程での作業モレを検知する「ポカヨケツール」

◇各商品の主な仕様や詳細に関しては、下記リンクでご覧いただけます。

ポカヨケツール
チェックペンS
シンプルポカヨケカウンター TW-800R-SC

【お問い合わせ先】
ヘルツ電子株式会社 https://www.herutu.co.jp/
営業部 担当:藤田、金本
E-Mail:info@herutu.co.jp
お電話:053-438-3555

2018/08/20

新商品「“生産ラインのトラブルをリアルタイム収集するIoTツール” WCL-426R/WCL-920R」発売のお知らせ

ヘルツ電子株式会社は、「生産ラインで発生したトラブルに即時対応したい」「生産ラインで発生したトラブル履歴を分析したい」というお客様向けに、離れたヒトやモノの呼び出しを支援するワイヤレス呼び出し装置(*1)の新商品として「LAN接続タイプ アンドン用受信機 WCL-426R(日本市場向け)/WCL-920R(北米市場向け)」を、2018年9月3日に発売いたします。

新商品「LAN接続タイプ アンドン用受信機 WCL-426R/WCL-920R」は、無線アンドンシリーズAN426II/AN920(*2)の表示機能のない受信機であり、「作業者からの生産ラインの遅れ防止のためのリリーフマンの呼び出し」、「供給部品切れ防止のためのフォークリフト・無人搬送車(AGV)・トラック等の搬送車の呼び出し」や「無人搬送車(AGV)・加工機等の機械からの異常通知」といった生産ラインのトラブル発生連絡をワイヤレスでリアルタイム受信し、LAN経由で外部出力が可能です。PC・タブレット・クラウド上のアプリケーションで、生産ラインのトラブル発生情報を活用・分析することで、生産ラインの稼働状況の可視化や生産ラインの改善に役立てることができます。
お客様の生産現場に弊社の無線アンドンシリーズAN426II/AN920が導入されている場合、設置済みの送信機AN426TII/AN920Tをそのままご利用いただけます(*3)。

また、Windows対応アプリケーション「生産工程支援ソフトウェア for WCLシリーズ WCL plus」をご利用いただくと、最大10台のアンドン用受信機からトラブル発生情報をLAN経由でリアルタイム収集し、トラブル発生履歴をCSV形式で保存することができます。
今後もワイヤレス呼び出し装置商品群のラインナップを拡充し、世界中の生産現場の品質向上・生産性向上に貢献して参ります。

◇LAN接続タイプ アンドン用受信機 WCL-426R/WCL-920Rの主な特長

WCL-426R/WCL-920Rは、「生産ラインで発生したトラブルに即時対応したい」「生産ラインで発生したトラブル履歴を分析したい」というお客様のため、配線工事不要で導入が容易に行えるLAN接続タイプ アンドン用受信機です。WCL-426Rは日本市場で、WCL-920Rは北米市場(アメリカ、カナダ)でご利用いただける商品です。

1.作業者や機械からのトラブル発生連絡をリアルタイム収集・・・WCL-426R/WCL-920Rは、生産ラインの作業場所や機械に設置された送信機AN426TII/AN920Tから送信されるトラブル発生連絡をワイヤレスでリアルタイム受信することができます。

(1).送信機には、作業者がトラブル発生を連絡するための「押しボタン4点(オレンジ、赤、緑、白)」と、機械がトラブル発生を連絡するための「外部入力4点(オレンジ、赤、緑、白)」の2種類の入力方法があり、いずれかを選択可能です。各色は、生産ラインで発生しうるトラブルに合わせて、「赤:異常発生」「オレンジ:生産部品切れ発生」「緑:生産完成品運搬の依頼」「白:トラブル解消」といった意味を持たせて運用していただくことができます。

(2).WCL-426Rの通信距離は「屋内約120m、見通し約300m」であり、
最大8台の中継器(TRV426)を使用して多段中継することで通信距離を約1kmまで延長することができます。一方、WCL-920Rの通信距離は、「スタンダードモード」の場合は「屋内約500m、見通し約1km」、「ロングレンジモード」の場合は「屋内約1km、見通し約2km」です。

(3).WCL-426Rは、「WCL-426R 1台につき、最大800台の送信機とワイヤレス通信可能」であり、「1工場内で最大10台のWCL-426Rを共存可能」です。つまり、1工場内で最大8,000か所からトラブル発生連絡の収集が可能です。一方、WCL-920Rは、「WCL-920R 1台につき、最大800台の送信機とワイヤレス通信可能」であり、「1工場内で最大16台のWCL-920Rを共存可能」です。つまり、1工場内で最大12,800か所からトラブル発生連絡の収集が可能です。

2.生産ラインのトラブル発生情報をLAN経由で外部出力・・・WCL-426R/WCL-920Rは、受信したトラブル発生連絡をLAN経由で外部出力が可能です。PC・タブレット・クラウド上のアプリケーションで、生産ラインのトラブル発生情報を活用・分析することで、生産ラインの稼働状況の可視化や生産ラインの改善に役立てることができます。
また、トラブル発生のトレーサビリティ確保をしたいお客様は、Windows対応アプリケーション「生産工程支援ソフトウェア for WCLシリーズ WCL plus」をご利用いただくと、最大10台のアンドン用受信機が受信したトラブル発生履歴をCSV形式で保存することができますので、CSV形式を扱えるアプリケーションで容易にご活用いただけます。

3.無線アンドンAN426II/AN920と連携可能・・・生産現場に弊社の無線アンドンシリーズAN426II/AN920(*2)が導入されている場合、設置済みの送信機AN426TII/AN920Tをそのままご利用いただけます(*3)。WCL-426R/WCL-920Rを追加設置することにより、AN426II/AN920を導入している生産ラインの稼働状況の可視化や生産ラインの改善に役立てることができます。


(*1)ワイヤレス呼び出し装置は、組立工程の作業者からの異常発生の呼び出し、生産ラインの遅れ防止のためのリリーフマンの呼び出し、供給部品切れ防止のためのフォークリフト・無人搬送車(AGV)・トラック等の搬送車の呼び出しなど、離れたヒトやモノの呼び出しを支援する装置です。アンドンからウェアラブルまで取り揃えており、様々な用途でご利用できます。また、経済産業省とRRI(ロボット革命イニシアティブ協議会)が中堅・中小製造業が簡単に低コストで使えるIoTツールとして認定した「スマートものづくり応援ツール」に採用されております。
(*2)ワイヤレス呼び出し装置の無線アンドンシリーズAN426II/AN920は、工場内に“表示”と“音”で生産ラインの状況をお知らせする商品です。日本市場向けのAN426IIは、AN426RII(大型 8窓タイプ)/AN426RHII(大型 4窓タイプ)/AN426RMII(中型 8窓タイプ)/AN426RSII(1窓タイプ)、北米市場向けのAN920は、AN920R(大型 8窓タイプ)/AN920RH(大型 4窓タイプ)/AN920RM(中型 8窓タイプ)のラインナップをご用意しており、ご要望に応じてカスタマイズもいたします。
(*3)お客様の送信機・受信機の周波数の変更が必要になる場合があります。

◇プレスリリース文は以下でご覧いただけます。
新商品WCL-426R/WCL-920Rのプレスリリース

◇各商品の主な仕様や詳細に関しては、下記リンクでご覧いただけます。

LAN接続タイプ アンドン用受信機 WCL-426R(日本市場向け)
LAN接続タイプ アンドン用受信機 WCL-920R(北米市場向け)


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2018/07/27

”工具のIoT化”ポカヨケツールが「Aperza Catalog 2018年前半カタログダウンロードランキング1位」のお知らせ

この度、製造業向けポータルサイトAperza Catalogより、弊社の”工具のIoT化”ポカヨケツールのカタログが、「2018年上半期のシステム・ソリューション編カタログで最もダウンロードされたカタログ」と発表されました。
多くの方に興味を持っていただき、御礼申し上げます。

【システム・ソリューション編】2018年前半カタログダウンロードランキング

ポカヨケツールは、高い品質が求められる組立工程・加工工程・プレス工程などの生産工程における作業者のミスの防止(ポカヨケ)を支援するIoTツール群です。
弊社のポカヨケ用無線機(送信機・受信機)と組み合わせることで、ポカヨケ対応のトルクレンチ・プライヤーレンチ・チェックペンS(マーキングペン)・電動ツール・リベッタ・グリスガン・検印スタンプ・結束工具などのツール(工具)としてご利用できます。
国内・海外の自動車・自動車部品・2輪車・空調・建材などの幅広い業界の工場でご活用いただいており、豊富な導入実績がございますので、ご安心してお使いいただけます。

ポカヨケツールの製品情報


今後もポカヨケツール商品群のラインナップを拡充し、お使いの“工具(ツール)のIoT化”のお手伝いを通じて、世界中の生産現場の品質向上・生産性向上に貢献して参ります。

(*1)ポカヨケツールは、経済産業省とRRI(ロボット革命イニシアティブ協議会)が中堅・中小製造業が簡単に低コストで使えるIoT ツールとして認定した「スマートものづくり応援ツール」に採用されております。

◇各商品の主な仕様や詳細に関しては、下記にお問い合わせください。

【お問い合わせ先】
ヘルツ電子株式会社 http://www.herutu.co.jp
営業部 担当:藤田、金本
E-Mail:info@herutu.co.jp
お電話:053-438-3555

2018/07/23

新商品「“工具作業のトレーサビリティを確保” POKAYOKE plus」発売のお知らせ

ヘルツ電子株式会社は、「工具(ツール)を用いた作業トレーサビリティを確保したい」というお客様向けに、 “工具(ツール)のIoT化”ポカヨケツール (*1)の新商品として「生産工程支援ソフトウェア for ポカヨケツール POKAYOKE plus / POKAYOKE plus Viewer」を、2018年9月中旬に発売いたします。
POKAYOKE plusは、弊社のLAN接続可能なポカヨケ用受信機(TW-800R-SCL(*3)又は「LAN接続タイプ ポカヨケ用受信機 TW-800R-EXL」)と組み合わせてご利用いただけるWindows対応アプリケーションです。POKAYOKE plusを通じて、ワーク(*2)毎の作業実績の記録・保存や、複数工程にまたがるポカヨケシステムを容易に構築できます。また、カウント機能のみを抜粋した「POKAYOKE plus Viewer」は、TW-800R-EXLと組み合わせることで、最大16か所でのポカヨケを可能にします。
今後もポカヨケツール商品群のラインナップを拡充し、お使いの“工具(ツール)のIoT化”のお手伝いを通じて、世界中の生産現場の品質向上・生産性向上に貢献して参ります。

◇生産工程支援ソフトウェア for ポカヨケツール POKAYOKE plusの主な特長

POKAYOKE plusは、組立工程・加工工程・プレス工程などの工具(ツール)を用いた生産工程で、「工具(ツール)を用いた作業トレーサビリティを確保したいとお考えのお客様」のため、弊社のLAN接続可能なポカヨケ用受信機(TW-800R-SCL(*3)又は「LAN接続タイプ ポカヨケ用受信機 TW-800R-EXL」)と組み合わせてご利用いただけるWindows対応アプリケーションです。
また、カウント機能のないポカヨケ用受信機であるTW-800R-EXLと連携する場合は、作業現場にPOKAYOKE plus Viewer(POKAYOKE plusのカウント機能のみを抜粋したWindows対応アプリケーション)をインストールしたWindows PCを設置することで、最大16か所でポカヨケが可能となります。

1.作業トレーサビリティの確保・・・複数工程に設置されたTW-800R-SCL又はTW-800R-EXLを介して、ワーク(*2)毎の作業実績(作業回数やジャッジ結果)を記録・保存することができるとともに、“FAIL”が発生しているワークやワーク毎の作業実績状況をリアルタイムに把握できるため、ポカが発生した工程への速やかな対処が可能となります。

2.複数工程にまたがるポカヨケ可能・・・TW-800R-SCLと連携する場合(*3)、POKAYOKE plusから複数工程に設置されたTW-800R-SCLに対して、ワーク実行指示や作業回数のカウントアップ設定等を行うことができます。1ワークに最大8か所に設置されたTW-800R-SCLを登録することができるため、最大8台の工具を用いた作業に対するポカヨケが可能となります。なお、登録できるワークの数は無制限です。

3.PCでもカウント機能を実現(POKAYOKE plus Viewer)・・・カウント機能のないポカヨケ用受信機であるTW-800R-EXLと連携する場合、作業現場にPOKAYOKE plus ViewerをインストールしたWindows PCを設置することで、最大16か所でポカヨケが可能となります。POKAYOKE plus Viewerは、POKAYOKE plusのカウント機能のみを抜粋したWindows対応アプリケーションであり、POKAYOKE plusからのワーク実行指示に基づき動作し、ワークの作業内容の表示や作業回数・ジャッジ結果の表示を行います。1ワークに最大8台の工具を登録することができるため、最大8台の工具を用いた作業に対するポカヨケが可能となります。なお、登録できるワークの数は無制限です。

(*1)ポカヨケツールは、経済産業省とRRI(ロボット革命イニシアティブ協議会)が中堅・中小製造業が簡単に低コストで使えるIoT ツールとして認定した「スマートものづくり応援ツール」に採用されております。
(*2)ワークは、「1台から複数台の工具を用いた作業内容」を意味し、例えば、「バッテリーツールで10回作業、チェックペンSで3回作業、検印スタンプで1回作業」という内容が登録されます。
(*3)TW-800R-SCLは「スタンドアロンモード」と「アプリ連動モード」の2つの動作モードを選択できます。TW-800R-SCL単体でご利用の際は「スタンドアロンモード」を、POKAYOKE plusと組み合わせてご利用の際は「アプリ連動モード」を選択していただきます。

◇プレスリリース文は以下でご覧いただけます。
新商品TW-800R-SCL、POKAYOKE plusのプレスリリース

◇各商品の主な仕様や詳細に関しては、右記の関連リンクでご覧いただくか、下記にお問い合わせください。

【お問い合わせ先】
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営業部 担当:藤田、金本
E-Mail:info@herutu.co.jp
お電話:053-438-3555関連リンク

2018/07/23

新商品「“今すぐ、ポカヨケ開始可能” シンプルポカヨケカウンター TW-800R-SCL」発売のお知らせ

ヘルツ電子株式会社は、「今すぐ、工具(ツール)を用いた作業のポカヨケ(モレ防止)を始めてみたい」というお客様向けに、 “工具(ツール)のIoT化”ポカヨケツール (*1)の新商品として「シンプルポカヨケカウンター TW-800R-SCL」を、2018年9月中旬に発売いたします。
TW-800R-SCLは、カウント機能付きポカヨケ用受信機であり、「シンプルポカヨケカウンター TW-800R-SC」(2017年6月発売)のシンプルさはそのままで、お客様からのご要望に基づきポカヨケ機能をパワーアップした商品です。
今後もポカヨケツール商品群のラインナップを拡充し、お使いの“工具(ツール)のIoT化”のお手伝いを通じて、世界中の生産現場の品質向上・生産性向上に貢献して参ります。

◇シンプルポカヨケカウンターTW-800R-SCLの主な特長

TW-800R-SCLは、組立工程・加工工程・プレス工程などの工具(ツール)を用いた生産工程で、「作業モレが発生してお困りのお客様」「生産工程にポカヨケを手軽に導入してみたいとお考えのお客様」のため、簡単にポカヨケを始められるカウント機能付きポカヨケ用受信機です。

1.今すぐ、ポカヨケ開始可能・・・簡単ボタン操作だけで、「1台の工具(弊社のポカヨケ用送信機TW-800T又はHRF-2402を搭載)」とポカヨケシステム(員数管理)を構築できます。TW-800R-SCLに設定された規定カウント数分作業をすると"PASS"とジャッジされ、ブザー音とリレー出力がされます。また、生産工程で利用される多様な工具(チェックペンS、バッテリーツール、トルクレンチ、プライヤーレンチ、検印スタンプ、結束工具、リベッタ、グリスガンなど)が対応しております。TW-800R-SCLには、「1種類のワーク(*2)」の登録(*3)が可能です。

2.カウント機能強化と利用環境拡大・・・さまざまな業種や規模の工場でご利用いただけるよう、「シンプルポカヨケカウンター TW-800R-SC」(2017年6月発売)のシンプルさはそのままで、1ワークあたりに設定できる規定カウント数の増加、ブザー音量アップ、ジャッジ・リセット方法の多様化、壁への取り付け可能、海外対応国の増加等、お客様から寄せられたご要望を反映しております。

3.作業トレーサビリティの確保・・・新商品「生産工程支援ソフトウェア for ポカヨケツール POKAYOKE plus」とLAN経由で連携させる(*4)ことで、作業トレーサビリティ確保や複数工程にまたがるポカヨケシステムを容易に構築できます。また、登録できるワークの数が無制限、作業回数のカウントアップが可能等、生産工程の特性に合わせて柔軟なポカヨケを実現できるようになります。

(*1)ポカヨケツールは、経済産業省とRRI(ロボット革命イニシアティブ協議会)が中堅・中小製造業が簡単に低コストで使えるIoT ツールとして認定した「スマートものづくり応援ツール」に採用されております。
(*2)ワークは、「1台から複数台の工具を用いた作業内容」を意味し、例えば、「バッテリーツールで10回作業、チェックペンSで3回作業、検印スタンプで1回作業」という内容が登録されます。
(*3)オプションである「Work-Select用入力ケーブル」をご利用いただくと、最大8種類のワークの登録が可能となります。
(*4)TW-800R-SCLは「スタンドアロンモード」と「アプリ連動モード」の2つの動作モードを選択できます。TW-800R-SCL単体でご利用の際は「スタンドアロンモード」を、POKAYOKE plusと組み合わせてご利用の際は「アプリ連動モード」を選択していただきます。

◇プレスリリース文は以下でご覧いただけます。
新商品TW-800R-SCL、POKAYOKE plusのプレスリリース

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【お問い合わせ先】
ヘルツ電子株式会社 http://www.herutu.co.jp
営業部 担当:藤田、金本
E-Mail:info@herutu.co.jp
お電話:053-438-3555関連リンク

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