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What's New「日刊工業新聞(2018年9月11日付朝刊)」で新製品「WCL-426R」紹介
日刊工業新聞(2018年9月11日付朝刊)に、弊社の新製品であるワイヤレス呼び出し装置(*1)「WCL-426R」が紹介されました。
「WCL-426R」は、無線アンドンシリーズAN426II(*2)の表示機能のない受信機であり、「作業者からの生産ラインの遅れ防止のためのリリーフマンの呼び出し」、「供給部品切れ防止のためのフォークリフト・無人搬送車(AGV)・トラック等の搬送車の呼び出し」や「無人搬送車(AGV)・加工機等の機械からの異常通知」といった生産ラインのトラブル発生連絡をワイヤレスでリアルタイム受信し、LAN経由で外部出力が可能な商品です。PC・タブレット・クラウド上のアプリケーションで、生産ラインのトラブル発生情報を活用・分析することで、生産ラインの稼働状況の可視化や生産ラインの改善に役立てることができます。
今後もワイヤレス呼び出し装置商品群のラインナップを拡充し、世界中の生産現場の品質向上・生産性向上に貢献して参ります。
(*1)ワイヤレス呼び出し装置は、経済産業省とRRI(ロボット革命イニシアティブ協議会)が中堅・中小製造業が簡単に低コストで使えるIoT ツールとして認定した「スマートものづくり応援ツール」に採用されております。
(*2)ワイヤレス呼び出し装置の無線アンドンシリーズAN426IIは、工場内に“表示”と“音”で生産ラインの状況をお知らせする商品です。日本市場向けのAN426IIは、AN426RII(大型 8窓タイプ)/AN426RHII(大型 4窓タイプ)/AN426RMII(中型 8窓タイプ)/AN426RSII(1窓タイプ)のラインナップをご用意しており、ご要望に応じてカスタマイズもいたします。
◇日刊工業新聞の記事は以下でご覧いただけます。
「アンドン」用ライン通信、ワイヤレス化 ヘルツ電子が受信機
◇各商品の主な仕様や詳細に関しては、下記リンクでご覧いただけます。
▶LAN接続タイプ アンドン用受信機 WCL-426R
▶ワイヤレス呼び出し装置
【お問い合わせ先】
ヘルツ電子株式会社 https://www.herutu.co.jp/
営業部 担当:藤田、金本
E-Mail:info@herutu.co.jp
お電話:053-438-3555
「日本経済新聞(2018年9月5日付朝刊)」で新製品「WCL-426R」紹介
日本経済新聞(2018年9月5日付朝刊)に、弊社の新製品であるワイヤレス呼び出し装置(*1)「WCL-426R」が紹介されました。
「WCL-426R」は、無線アンドンシリーズAN426II(*2)の表示機能のない受信機であり、「作業者からの生産ラインの遅れ防止のためのリリーフマンの呼び出し」、「供給部品切れ防止のためのフォークリフト・無人搬送車(AGV)・トラック等の搬送車の呼び出し」や「無人搬送車(AGV)・加工機等の機械からの異常通知」といった生産ラインのトラブル発生連絡をワイヤレスでリアルタイム受信し、LAN経由で外部出力が可能な商品です。PC・タブレット・クラウド上のアプリケーションで、生産ラインのトラブル発生情報を活用・分析することで、生産ラインの稼働状況の可視化や生産ラインの改善に役立てることができます。
今後もワイヤレス呼び出し装置商品群のラインナップを拡充し、世界中の生産現場の品質向上・生産性向上に貢献して参ります。
(*1)ワイヤレス呼び出し装置は、経済産業省とRRI(ロボット革命イニシアティブ協議会)が中堅・中小製造業が簡単に低コストで使えるIoT ツールとして認定した「スマートものづくり応援ツール」に採用されております。
(*2)ワイヤレス呼び出し装置の無線アンドンシリーズAN426IIは、工場内に“表示”と“音”で生産ラインの状況をお知らせする商品です。日本市場向けのAN426IIは、AN426RII(大型 8窓タイプ)/AN426RHII(大型 4窓タイプ)/AN426RMII(中型 8窓タイプ)/AN426RSII(1窓タイプ)のラインナップをご用意しており、ご要望に応じてカスタマイズもいたします。
◇日本経済新聞の記事は以下でご覧いただけます。
ヘルツ電子、工場向け装置〜設備の異常を遠隔通知
◇各商品の主な仕様や詳細に関しては、下記リンクでご覧いただけます。
▶LAN接続タイプ アンドン用受信機 WCL-426R
▶ワイヤレス呼び出し装置
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「ものづくりニュース(2018年9月4日付)」で弊社製品「ポカヨケツール」紹介
ものづくりニュース(2018年9月4日付)に、「生産工程での作業モレを検知する「ポカヨケツール」」として、弊社製品である「シンプルポカヨケカウンター(TW-800R-SC)と「チェックペンS」が紹介されました。
ポカヨケツールは、高い品質が求められる組立工程・加工工程・プレス工程などの生産工程における作業者のミスの防止(ポカヨケ)を支援するIoTツール群です。
また、経済産業省とRRI(ロボット革命イニシアティブ協議会)が中堅・中小製造業が簡単に低コストで使えるIoT ツールとして認定した「スマートものづくり応援ツール」に採用されております。
今後もポカヨケツール商品群のラインナップを拡充し、お使いの“工具(ツール)のIoT化”のお手伝いを通じて、世界中の生産現場の品質向上・生産性向上に貢献して参ります。
◇ものづくりニュースは以下でご覧いただけます。
生産工程での作業モレを検知する「ポカヨケツール」
◇各商品の主な仕様や詳細に関しては、下記リンクでご覧いただけます。
▶ポカヨケツール
▶チェックペンS
▶シンプルポカヨケカウンター TW-800R-SC
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新商品「“生産ラインのトラブルをリアルタイム収集するIoTツール” WCL-426R/WCL-920R」発売のお知らせ
ヘルツ電子株式会社は、「生産ラインで発生したトラブルに即時対応したい」「生産ラインで発生したトラブル履歴を分析したい」というお客様向けに、離れたヒトやモノの呼び出しを支援するワイヤレス呼び出し装置(*1)の新商品として「LAN接続タイプ アンドン用受信機 WCL-426R(日本市場向け)/WCL-920R(北米市場向け)」を、2018年9月3日に発売いたします。
新商品「LAN接続タイプ アンドン用受信機 WCL-426R/WCL-920R」は、無線アンドンシリーズAN426II/AN920(*2)の表示機能のない受信機であり、「作業者からの生産ラインの遅れ防止のためのリリーフマンの呼び出し」、「供給部品切れ防止のためのフォークリフト・無人搬送車(AGV)・トラック等の搬送車の呼び出し」や「無人搬送車(AGV)・加工機等の機械からの異常通知」といった生産ラインのトラブル発生連絡をワイヤレスでリアルタイム受信し、LAN経由で外部出力が可能です。PC・タブレット・クラウド上のアプリケーションで、生産ラインのトラブル発生情報を活用・分析することで、生産ラインの稼働状況の可視化や生産ラインの改善に役立てることができます。
お客様の生産現場に弊社の無線アンドンシリーズAN426II/AN920が導入されている場合、設置済みの送信機AN426TII/AN920Tをそのままご利用いただけます(*3)。
また、Windows対応アプリケーション「生産工程支援ソフトウェア for WCLシリーズ WCL plus」をご利用いただくと、最大10台のアンドン用受信機からトラブル発生情報をLAN経由でリアルタイム収集し、トラブル発生履歴をCSV形式で保存することができます。
今後もワイヤレス呼び出し装置商品群のラインナップを拡充し、世界中の生産現場の品質向上・生産性向上に貢献して参ります。
◇LAN接続タイプ アンドン用受信機 WCL-426R/WCL-920Rの主な特長
WCL-426R/WCL-920Rは、「生産ラインで発生したトラブルに即時対応したい」「生産ラインで発生したトラブル履歴を分析したい」というお客様のため、配線工事不要で導入が容易に行えるLAN接続タイプ アンドン用受信機です。WCL-426Rは日本市場で、WCL-920Rは北米市場(アメリカ、カナダ)でご利用いただける商品です。
1.作業者や機械からのトラブル発生連絡をリアルタイム収集・・・WCL-426R/WCL-920Rは、生産ラインの作業場所や機械に設置された送信機AN426TII/AN920Tから送信されるトラブル発生連絡をワイヤレスでリアルタイム受信することができます。
(1).送信機には、作業者がトラブル発生を連絡するための「押しボタン4点(オレンジ、赤、緑、白)」と、機械がトラブル発生を連絡するための「外部入力4点(オレンジ、赤、緑、白)」の2種類の入力方法があり、いずれかを選択可能です。各色は、生産ラインで発生しうるトラブルに合わせて、「赤:異常発生」「オレンジ:生産部品切れ発生」「緑:生産完成品運搬の依頼」「白:トラブル解消」といった意味を持たせて運用していただくことができます。
(2).WCL-426Rの通信距離は「屋内約120m、見通し約300m」であり、
最大8台の中継器(TRV426)を使用して多段中継することで通信距離を約1kmまで延長することができます。一方、WCL-920Rの通信距離は、「スタンダードモード」の場合は「屋内約500m、見通し約1km」、「ロングレンジモード」の場合は「屋内約1km、見通し約2km」です。
(3).WCL-426Rは、「WCL-426R 1台につき、最大800台の送信機とワイヤレス通信可能」であり、「1工場内で最大10台のWCL-426Rを共存可能」です。つまり、1工場内で最大8,000か所からトラブル発生連絡の収集が可能です。一方、WCL-920Rは、「WCL-920R 1台につき、最大800台の送信機とワイヤレス通信可能」であり、「1工場内で最大16台のWCL-920Rを共存可能」です。つまり、1工場内で最大12,800か所からトラブル発生連絡の収集が可能です。
2.生産ラインのトラブル発生情報をLAN経由で外部出力・・・WCL-426R/WCL-920Rは、受信したトラブル発生連絡をLAN経由で外部出力が可能です。PC・タブレット・クラウド上のアプリケーションで、生産ラインのトラブル発生情報を活用・分析することで、生産ラインの稼働状況の可視化や生産ラインの改善に役立てることができます。
また、トラブル発生のトレーサビリティ確保をしたいお客様は、Windows対応アプリケーション「生産工程支援ソフトウェア for WCLシリーズ WCL plus」をご利用いただくと、最大10台のアンドン用受信機が受信したトラブル発生履歴をCSV形式で保存することができますので、CSV形式を扱えるアプリケーションで容易にご活用いただけます。
3.無線アンドンAN426II/AN920と連携可能・・・生産現場に弊社の無線アンドンシリーズAN426II/AN920(*2)が導入されている場合、設置済みの送信機AN426TII/AN920Tをそのままご利用いただけます(*3)。WCL-426R/WCL-920Rを追加設置することにより、AN426II/AN920を導入している生産ラインの稼働状況の可視化や生産ラインの改善に役立てることができます。
(*1)ワイヤレス呼び出し装置は、組立工程の作業者からの異常発生の呼び出し、生産ラインの遅れ防止のためのリリーフマンの呼び出し、供給部品切れ防止のためのフォークリフト・無人搬送車(AGV)・トラック等の搬送車の呼び出しなど、離れたヒトやモノの呼び出しを支援する装置です。アンドンからウェアラブルまで取り揃えており、様々な用途でご利用できます。また、経済産業省とRRI(ロボット革命イニシアティブ協議会)が中堅・中小製造業が簡単に低コストで使えるIoTツールとして認定した「スマートものづくり応援ツール」に採用されております。
(*2)ワイヤレス呼び出し装置の無線アンドンシリーズAN426II/AN920は、工場内に“表示”と“音”で生産ラインの状況をお知らせする商品です。日本市場向けのAN426IIは、AN426RII(大型 8窓タイプ)/AN426RHII(大型 4窓タイプ)/AN426RMII(中型 8窓タイプ)/AN426RSII(1窓タイプ)、北米市場向けのAN920は、AN920R(大型 8窓タイプ)/AN920RH(大型 4窓タイプ)/AN920RM(中型 8窓タイプ)のラインナップをご用意しており、ご要望に応じてカスタマイズもいたします。
(*3)お客様の送信機・受信機の周波数の変更が必要になる場合があります。
◇プレスリリース文は以下でご覧いただけます。
新商品WCL-426R/WCL-920Rのプレスリリース
◇各商品の主な仕様や詳細に関しては、下記リンクでご覧いただけます。
▶LAN接続タイプ アンドン用受信機 WCL-426R(日本市場向け)
▶LAN接続タイプ アンドン用受信機 WCL-920R(北米市場向け)
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”工具のIoT化”ポカヨケツールが「Aperza Catalog 2018年前半カタログダウンロードランキング1位」のお知らせ
この度、製造業向けポータルサイトAperza Catalogより、弊社の”工具のIoT化”ポカヨケツールのカタログが、「2018年上半期のシステム・ソリューション編カタログで最もダウンロードされたカタログ」と発表されました。
多くの方に興味を持っていただき、御礼申し上げます。
▶【システム・ソリューション編】2018年前半カタログダウンロードランキング
ポカヨケツールは、高い品質が求められる組立工程・加工工程・プレス工程などの生産工程における作業者のミスの防止(ポカヨケ)を支援するIoTツール群です。
弊社のポカヨケ用無線機(送信機・受信機)と組み合わせることで、ポカヨケ対応のトルクレンチ・プライヤーレンチ・チェックペンS(マーキングペン)・電動ツール・リベッタ・グリスガン・検印スタンプ・結束工具などのツール(工具)としてご利用できます。
国内・海外の自動車・自動車部品・2輪車・空調・建材などの幅広い業界の工場でご活用いただいており、豊富な導入実績がございますので、ご安心してお使いいただけます。
▶ポカヨケツールの製品情報
今後もポカヨケツール商品群のラインナップを拡充し、お使いの“工具(ツール)のIoT化”のお手伝いを通じて、世界中の生産現場の品質向上・生産性向上に貢献して参ります。
(*1)ポカヨケツールは、経済産業省とRRI(ロボット革命イニシアティブ協議会)が中堅・中小製造業が簡単に低コストで使えるIoT ツールとして認定した「スマートものづくり応援ツール」に採用されております。
◇各商品の主な仕様や詳細に関しては、下記にお問い合わせください。
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新商品「“工具作業のトレーサビリティを確保” POKAYOKE plus」発売のお知らせ
ヘルツ電子株式会社は、「工具(ツール)を用いた作業トレーサビリティを確保したい」というお客様向けに、 “工具(ツール)のIoT化”ポカヨケツール (*1)の新商品として「生産工程支援ソフトウェア for ポカヨケツール POKAYOKE plus / POKAYOKE plus Viewer」を、2018年9月中旬に発売いたします。
POKAYOKE plusは、弊社のLAN接続可能なポカヨケ用受信機(TW-800R-SCL(*3)又は「LAN接続タイプ ポカヨケ用受信機 TW-800R-EXL」)と組み合わせてご利用いただけるWindows対応アプリケーションです。POKAYOKE plusを通じて、ワーク(*2)毎の作業実績の記録・保存や、複数工程にまたがるポカヨケシステムを容易に構築できます。また、カウント機能のみを抜粋した「POKAYOKE plus Viewer」は、TW-800R-EXLと組み合わせることで、最大16か所でのポカヨケを可能にします。
今後もポカヨケツール商品群のラインナップを拡充し、お使いの“工具(ツール)のIoT化”のお手伝いを通じて、世界中の生産現場の品質向上・生産性向上に貢献して参ります。
◇生産工程支援ソフトウェア for ポカヨケツール POKAYOKE plusの主な特長
POKAYOKE plusは、組立工程・加工工程・プレス工程などの工具(ツール)を用いた生産工程で、「工具(ツール)を用いた作業トレーサビリティを確保したいとお考えのお客様」のため、弊社のLAN接続可能なポカヨケ用受信機(TW-800R-SCL(*3)又は「LAN接続タイプ ポカヨケ用受信機 TW-800R-EXL」)と組み合わせてご利用いただけるWindows対応アプリケーションです。
また、カウント機能のないポカヨケ用受信機であるTW-800R-EXLと連携する場合は、作業現場にPOKAYOKE plus Viewer(POKAYOKE plusのカウント機能のみを抜粋したWindows対応アプリケーション)をインストールしたWindows PCを設置することで、最大16か所でポカヨケが可能となります。
1.作業トレーサビリティの確保・・・複数工程に設置されたTW-800R-SCL又はTW-800R-EXLを介して、ワーク(*2)毎の作業実績(作業回数やジャッジ結果)を記録・保存することができるとともに、“FAIL”が発生しているワークやワーク毎の作業実績状況をリアルタイムに把握できるため、ポカが発生した工程への速やかな対処が可能となります。
2.複数工程にまたがるポカヨケ可能・・・TW-800R-SCLと連携する場合(*3)、POKAYOKE plusから複数工程に設置されたTW-800R-SCLに対して、ワーク実行指示や作業回数のカウントアップ設定等を行うことができます。1ワークに最大8か所に設置されたTW-800R-SCLを登録することができるため、最大8台の工具を用いた作業に対するポカヨケが可能となります。なお、登録できるワークの数は無制限です。
3.PCでもカウント機能を実現(POKAYOKE plus Viewer)・・・カウント機能のないポカヨケ用受信機であるTW-800R-EXLと連携する場合、作業現場にPOKAYOKE plus ViewerをインストールしたWindows PCを設置することで、最大16か所でポカヨケが可能となります。POKAYOKE plus Viewerは、POKAYOKE plusのカウント機能のみを抜粋したWindows対応アプリケーションであり、POKAYOKE plusからのワーク実行指示に基づき動作し、ワークの作業内容の表示や作業回数・ジャッジ結果の表示を行います。1ワークに最大8台の工具を登録することができるため、最大8台の工具を用いた作業に対するポカヨケが可能となります。なお、登録できるワークの数は無制限です。
(*1)ポカヨケツールは、経済産業省とRRI(ロボット革命イニシアティブ協議会)が中堅・中小製造業が簡単に低コストで使えるIoT ツールとして認定した「スマートものづくり応援ツール」に採用されております。
(*2)ワークは、「1台から複数台の工具を用いた作業内容」を意味し、例えば、「バッテリーツールで10回作業、チェックペンSで3回作業、検印スタンプで1回作業」という内容が登録されます。
(*3)TW-800R-SCLは「スタンドアロンモード」と「アプリ連動モード」の2つの動作モードを選択できます。TW-800R-SCL単体でご利用の際は「スタンドアロンモード」を、POKAYOKE plusと組み合わせてご利用の際は「アプリ連動モード」を選択していただきます。
◇プレスリリース文は以下でご覧いただけます。
新商品TW-800R-SCL、POKAYOKE plusのプレスリリース
◇各商品の主な仕様や詳細に関しては、右記の関連リンクでご覧いただくか、下記にお問い合わせください。
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ヘルツ電子株式会社 http://www.herutu.co.jp
営業部 担当:藤田、金本
E-Mail:info@herutu.co.jp
お電話:053-438-3555関連リンク
新商品「“今すぐ、ポカヨケ開始可能” シンプルポカヨケカウンター TW-800R-SCL」発売のお知らせ
ヘルツ電子株式会社は、「今すぐ、工具(ツール)を用いた作業のポカヨケ(モレ防止)を始めてみたい」というお客様向けに、 “工具(ツール)のIoT化”ポカヨケツール (*1)の新商品として「シンプルポカヨケカウンター TW-800R-SCL」を、2018年9月中旬に発売いたします。
TW-800R-SCLは、カウント機能付きポカヨケ用受信機であり、「シンプルポカヨケカウンター TW-800R-SC」(2017年6月発売)のシンプルさはそのままで、お客様からのご要望に基づきポカヨケ機能をパワーアップした商品です。
今後もポカヨケツール商品群のラインナップを拡充し、お使いの“工具(ツール)のIoT化”のお手伝いを通じて、世界中の生産現場の品質向上・生産性向上に貢献して参ります。
◇シンプルポカヨケカウンターTW-800R-SCLの主な特長
TW-800R-SCLは、組立工程・加工工程・プレス工程などの工具(ツール)を用いた生産工程で、「作業モレが発生してお困りのお客様」「生産工程にポカヨケを手軽に導入してみたいとお考えのお客様」のため、簡単にポカヨケを始められるカウント機能付きポカヨケ用受信機です。
1.今すぐ、ポカヨケ開始可能・・・簡単ボタン操作だけで、「1台の工具(弊社のポカヨケ用送信機TW-800T又はHRF-2402を搭載)」とポカヨケシステム(員数管理)を構築できます。TW-800R-SCLに設定された規定カウント数分作業をすると"PASS"とジャッジされ、ブザー音とリレー出力がされます。また、生産工程で利用される多様な工具(チェックペンS、バッテリーツール、トルクレンチ、プライヤーレンチ、検印スタンプ、結束工具、リベッタ、グリスガンなど)が対応しております。TW-800R-SCLには、「1種類のワーク(*2)」の登録(*3)が可能です。
2.カウント機能強化と利用環境拡大・・・さまざまな業種や規模の工場でご利用いただけるよう、「シンプルポカヨケカウンター TW-800R-SC」(2017年6月発売)のシンプルさはそのままで、1ワークあたりに設定できる規定カウント数の増加、ブザー音量アップ、ジャッジ・リセット方法の多様化、壁への取り付け可能、海外対応国の増加等、お客様から寄せられたご要望を反映しております。
3.作業トレーサビリティの確保・・・新商品「生産工程支援ソフトウェア for ポカヨケツール POKAYOKE plus」とLAN経由で連携させる(*4)ことで、作業トレーサビリティ確保や複数工程にまたがるポカヨケシステムを容易に構築できます。また、登録できるワークの数が無制限、作業回数のカウントアップが可能等、生産工程の特性に合わせて柔軟なポカヨケを実現できるようになります。
(*1)ポカヨケツールは、経済産業省とRRI(ロボット革命イニシアティブ協議会)が中堅・中小製造業が簡単に低コストで使えるIoT ツールとして認定した「スマートものづくり応援ツール」に採用されております。
(*2)ワークは、「1台から複数台の工具を用いた作業内容」を意味し、例えば、「バッテリーツールで10回作業、チェックペンSで3回作業、検印スタンプで1回作業」という内容が登録されます。
(*3)オプションである「Work-Select用入力ケーブル」をご利用いただくと、最大8種類のワークの登録が可能となります。
(*4)TW-800R-SCLは「スタンドアロンモード」と「アプリ連動モード」の2つの動作モードを選択できます。TW-800R-SCL単体でご利用の際は「スタンドアロンモード」を、POKAYOKE plusと組み合わせてご利用の際は「アプリ連動モード」を選択していただきます。
◇プレスリリース文は以下でご覧いただけます。
新商品TW-800R-SCL、POKAYOKE plusのプレスリリース
◇各商品の主な仕様や詳細に関しては、右記の関連リンクでご覧いただくか、下記にお問い合わせください。
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ポカヨケ用無線モジュールHRF-2402が「Aperza Catalog 2018年前半カタログダウンロードランキング1位」のお知らせ
この度、製造業向けポータルサイトAperza Catalogより、弊社のポカヨケ用無線モジュールHRF-2402のカタログが、「2018年上半期の電子・半導体編カタログで最もダウンロードされたカタログ」と発表されました。
多くの方に興味を持っていただき、御礼申し上げます。
▶【電子・半導体編】2018年前半カタログダウンロードランキング
無線モジュールHRF-2402は、送信機を搭載する場所が狭い工具(ツール)向けに新しく開発したポカヨケツール用モジュールで、2017年12月11日に発売開始いたしました。
HRF-2402は、弊社製品である「ペンによるマーキング作業のモレ防止(ポカヨケ)」としてご利用いただける「チェックペンS」に搭載し、様々な業界の生産工程で実績を積んできております。
▶ポカヨケ用無線モジュールHRF-2402の製品情報
また、当初の計画通り、ツールメーカー様や冶具メーカー様との協業を通じて、生産工程で利用される様々な工具への搭載が進んでおります。
お客様のご要望に応じたインターフェース基板も承りますので、工具(ツール)を用いた作業のポカヨケをお考えのお客様やツールメーカー様は、弊社までご相談ください。
今後もポカヨケツール商品群のラインナップを拡充し、お使いの“工具(ツール)のIoT化”のお手伝いを通じて、世界中の生産現場の品質向上・生産性向上に貢献して参ります。
(*1)ポカヨケツールは、経済産業省とRRI(ロボット革命イニシアティブ協議会)が中堅・中小製造業が簡単に低コストで使えるIoT ツールとして認定した「スマートものづくり応援ツール」に採用されております。
◇各商品の主な仕様や詳細に関しては、下記にお問い合わせください。
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カスタム品事例「結束工具のポカヨケ」のご紹介
ヘルツ電子株式会社は、自社製品のご提供のみならず、カスタム品として、お客様のご要望にきめ細やかに、かつ迅速に製作・納入いたします。
本日は、ポカヨケツール事例として、ワイヤーハーネスの結束作業を行っている自動車部品メーカー様からご要望をいただいた、結束工具を用いたポカヨケ(ケーブルタイの結束忘れ防止)のカスタム品事例をご紹介いたします。
詳細は、右記の関連リンクよりご覧ください。
結束工具など、お使いのツール(工具)のポカヨケをお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。関連リンク
活用事例「プライヤーレンチのポカヨケ」のご紹介
ヘルツ電子株式会社は、高い品質が求められる組立工程・加工工程・プレス工程などの生産工程における作業者のミスの防止(ポカヨケ)を支援いたします。
本日は、ラジエーターホース・エンジンホース等の固定に使用されるアルファクランプのピン外し又はピン抜きを行い、クランプを固定するために用いるツールであるプライヤーレンチのポカヨケに関する活用事例をご紹介いたします。
弊社製ポカヨケ用プライヤーレンチのラインナップに新たに加わりました「ホースクランプ用特殊レンチAE200」を始めとした、ポカヨケ対応した様々な特殊プライヤーレンチや、従来の「プライヤーレンチでアルファクランプを掴んだ瞬間に発信する」のではなく、「プライヤーレンチでアルファクランプを挟み、所定の位置に移動させた後、離した瞬間に発信する」ことを可能とする送信機TW-800T-PLRもご紹介しております。
プライヤーレンチでのポカヨケをお考えの方は、下記の関連リンクでご覧いただくか、下記にお問い合わせください。
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デモ機貸出やお見積りのご依頼、製品に関するご質問などお気軽にお問い合わせください。
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