新着情報
What's New”ポカヨケに対応した工具(ツール)特集” 公開のお知らせ
ヘルツ電子株式会社は、“工具(ツール)のIoT化”ポカヨケツール (*1)を一堂に集めた「ポカヨケに対応した工具(ツール)一覧」を公開いたしました。
▶ポカヨケに対応した工具(ツール)一覧
ポカヨケに対応した工具(ツール)を、「締結する」「嵌める・留める」「絞めつける・切る」「塗布する・圧着する」「検査する」「マーキングする」の6つの製造作業に分類しております。
お客様の生産工程に合わせて、工具(ツール)を探していただけます。もしお探しの工具(ツール)が存在しない場合は、弊社までご相談下さい。
今後もポカヨケツール商品群のラインナップを拡充し、お使いの“工具(ツール)のIoT化”のお手伝いを通じて、世界中の生産現場の品質向上・生産性向上に貢献して参ります。
(*1)ポカヨケツールは、経済産業省とRRI(ロボット革命イニシアティブ協議会)が中堅・中小製造業が簡単に低コストで使えるIoT ツールとして認定した「スマートものづくり応援ツール」に採用されております。
【お問い合わせ先】
ヘルツ電子株式会社 https://www.herutu.co.jp
営業部 担当:藤田
E-Mail:info@herutu.co.jp
お電話:053-438-3555
カスタム品事例「Eリングホルダーのポカヨケ」のご紹介
ヘルツ電子株式会社は、自社製品のご提供のみならず、カスタム品として、お客様のご要望にきめ細やかに、かつ迅速に製作・納入いたします。
本日は、ポカヨケツール事例として、複合機ユニットメーカー様からご要望をいただいた、Eリングホルダー(Eリングの嵌めこみ作業で用いる工具)のポカヨケのカスタム品事例をご紹介いたします。
複合機の給紙装置(トレイモジュール)の組立工程において、Eリング(E型止め輪)を嵌めこんだタイミングで信号を発信する仕組みを開発することで、Eリングの嵌めこみ作業のモレ防止(ポカヨケ)を実現いたしました。
詳細は、下記の関連リンクよりご覧ください。
お使いのツール(工具)のポカヨケをお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。関連リンク
カスタム品事例「電動ドライバのポカヨケ」のご紹介
ヘルツ電子株式会社は、自社製品のご提供のみならず、カスタム品として、お客様のご要望にきめ細やかに、かつ迅速に製作・納入いたします。
本日は、ポカヨケツール事例として、弊社の生産現場から改善提案として出された、電動ドライバのポカヨケのカスタム品事例をご紹介いたします。
弊社の工場向け無線アンドンシステム「ワイヤレス呼び出し装置」の生産において、日東工器製電動ドライバ「デルボ」で締結した回数をカウントする仕組みを開発することで、ネジ締めのチェック工程を削減することが可能となりました。
詳細は、下記の関連リンクよりご覧ください。
お使いのツール(工具)のポカヨケをお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。
※「デルボ」は日東工器株式会社の登録商標です。関連リンク
新商品「”マキタ製インパクトドライバ/インパクトレンチをポカヨケ対応” ポカヨケ用無線ユニット HCP-2402T-MC」発売のお知らせ
ヘルツ電子株式会社は、工場に豊富な導入実績のあるチェックペンS(マーキングペン)に搭載されている「ポカヨケ用無線モジュールHRF-2402(*1)」にインターフェース基板を付加し、ツール(工具)に組み込みやすい形とした「ポカヨケ用無線ユニットHCP-2402T-MC」を2019年8月1日(木)発売いたします。
ポカヨケ用無線ユニットHCP-2402T-MCは、ペアリング用スイッチ、LEDモニタ、アンテナ、入力を装備していますので、組込ユニットとしてご利用できます。
また、ポカヨケ用無線ユニットHCP-2402T-MCを株式会社マキタ製インパクトドライバ/インパクトレンチ(*2)に後付で内蔵することで、株式会社マキタ製インパクトドライバ/インパクトレンチをポカヨケ対応にすることが可能です。
▶マキタ製インパクトドライバを用いたポカヨケのデモをご覧ください。
ポカヨケ用無線ユニットHCP-2402T-MCを通じて、工場で利用される治工具のポカヨケ対応を促進し、工場における作業者の「作業モレ防止」を支援して参ります。
◇ポカヨケ用無線ユニット HCP-2402T-MCの主な特長
HCP-2402T-MCは、TW-800シリーズのポカヨケ用受信機と通信可能な無線ユニットです。
1.TW-800シリーズのポカヨケ用受信機と通信可能です。
2.通信距離は屋内約30m程度です。
3.ペアリング用スイッチ、LEDモニタ、アンテナ、入力を装備していますので、組込ユニットとしてご利用できます。
4.独自の通信プロトコルを内蔵していますので、通信に係る開発工数を大幅に削減できます。
(*1)ポカヨケ用無線モジュールHRF-2402は、送信機を搭載する場所が狭い工具(ツール)向けの無線モジュールで、チェックペンS、電動ツール、自動車部品用治具等の様々なツール(工具)に搭載されております。
(*2)ポカヨケ用無線ユニットHCP-2402T-MCが内蔵可能なマキタ製インパクトドライバ/インパクトレンチ型式は以下の通りです。
*日本国内
インパクトドライバTDA040D/TDA070D/TDA100D/TDA140D
インパクトレンチTWA070D/TWA100D/TWA140D/TWA190D
*海外
インパクトドライバDTDA040/DTDA070/DTDA100/DTDA140
インパクトレンチDTWA070/DTWA100/DTWA140/DTWA190
◇商品の主な仕様や詳細に関しては、下記リンクでご覧いただけます。
▶ポカヨケ用無線ユニット HCP-2402T-MC 商品説明
▶ポカヨケ用無線ユニット HCP-2402T-MC リーフレット
【お問い合わせ先】
ヘルツ電子株式会社 https://www.herutu.co.jp
営業部 担当:藤田
E-Mail:info@herutu.co.jp
お電話:053-438-3555
カスタム品事例「TAT(タート)スタンプを活用した製造作業のポカヨケ」のご紹介
ヘルツ電子株式会社は、自社製品のご提供のみならず、カスタム品として、お客様のご要望にきめ細やかに、かつ迅速に製作・納入いたします。
本日は、ポカヨケツール事例として、自動車メーカー様からご要望をいただいた、TAT(タート)スタンプを活用した製造作業のポカヨケのカスタム品事例をご紹介いたします。
複数製品を生産している混入ラインにおいて、エンジンの金属部品(ピストン)にTATスタンプを押印した回数をカウントする仕組みを開発することで、特殊部品の取り付け忘れ防止(ポカヨケ)を実現いたしました。
詳細は、下記の関連リンクよりご覧ください。
お使いのツール(工具)のポカヨケをお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。関連リンク
カスタム品事例「ロックタイトハンドポンプのポカヨケ」のご紹介
ヘルツ電子株式会社は、自社製品のご提供のみならず、カスタム品として、お客様のご要望にきめ細やかに、かつ迅速に製作・納入いたします。
本日は、ポカヨケツール事例として、産業機械メーカー様からご要望をいただいた、ネジロック剤の塗布忘れ防止(ポカヨケ)のカスタム品事例をご紹介いたします。
産業機械の頻繁に可動する部位に対するネジロック剤の塗布忘れを防止するため、お客様がご利用中のロックタイトハンドポンプ(ネジロック剤の塗布ポンプ)に弊社のポカヨケ用送信機を装着し、ロックタイトハンドポンプのグリップを軽く握ると信号を発信する仕組みを開発し、ネジロック剤の塗布忘れ防止(ポカヨケ)を実現いたしました。
詳細は、下記の関連リンクよりご覧ください。
お使いのツール(工具)のポカヨケをお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。関連リンク
夏季休業のお知らせ(2019/8/13−2019/8/15)
平素は格別のお引立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、ヘルツ電子株式会社は下記の通り夏季休業とさせていただきます。
尚、休業期間中にお送りいただきました、ご注文・お問い合わせにつきましては、休業明け16日より順次 対応させていただきます。
ご不便をおかけすることと存じますが、何卒ご理解いただきますよう、宜しくお願い申し上げます。
■休業期間 平成31年8月13日(火)より 平成31年8月15日(木)まで
※8月16日(金)より通常営業いたします。
価格改定(一部製品)のご案内
お取引先様各位
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、昨今の原材料や宅配便の値上げその他経費の高騰により、もはや弊社単独での企業努力では製品価格を維持するのは困難な事態となりました。
つきましては、誠に不本意ではございますが、下記の通り製品価格を改定させていただくことになりました。
今後とも製品の品質向上とお客様に喜ばれる製品開発に努力する所存でございます。何卒諸事情をご賢察の上、ご理解とお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
敬具
記
1.対象製品
・生産管理表示装置の一部製品
・リモートコントロールの一部製品
・ワイヤレス呼び出し装置の一部製品
※ポカヨケツール及びその他製品については今回の価格改定には該当いたしません。
2.価格
「新価格表(2019年9月受注分〜):生産管理表示装置/リモートコントロール/ワイヤレス呼び出し装置」をご覧ください。
3.価格改定の実施時期
2019年9月1日 受注分より
【お問い合わせ先】
ヘルツ電子株式会社 https://www.herutu.co.jp
営業部 担当:藤田、豊田
E-Mail:info@herutu.co.jp
お電話:053-438-3555
カスタム品事例「多品種生産工程におけるマーキングのポカヨケ」のご紹介
ヘルツ電子株式会社は、自社製品のご提供のみならず、カスタム品として、お客様のご要望にきめ細やかに、かつ迅速に製作・納入いたします。
本日は、ポカヨケツール事例として、建設機械メーカー様からご要望をいただいた、多品種生産工程におけるマーキングのポカヨケのカスタム品事例をご紹介いたします。
お客様の完成車組立ラインには20種類以上の車両が流れ、各車両毎にペンでマーキングする箇所が異なるため、「20種類以上の車種毎にマーキング回数を選択できる」必要がありました。2週間の短納期であったため、ポカヨケツールの標準品を改造することをご提案し、多品種生産工程におけるマーキング忘れの防止を実現しております。
詳細は、下記の関連リンクよりご覧ください。
お使いのツール(工具)のポカヨケをお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。関連リンク
「日刊工業新聞(2019年6月5日付朝刊)」で新製品「ST-800T-HA01」紹介
日刊工業新聞(2019年6月5日付朝刊)の「fileいい話」コーナーに、弊社の新製品であるポカヨケツール(*1)「En-Guard(アンガード) ST-800T-HA01」が紹介されました。
「En-Guard(アンガード) ST-800T-HA01」は、「溶接工程・機械加工工程・プレス工程等の生産工程での製造、フォークリフト・クレーンの操作、高所での作業等、頭の危険を伴う作業者の安全確保のため、ヘルメットを確実に着用させたい」というお客様向けの、ヘルメットの正しい着用を支援するIoTツールです。
弊社は、高い品質が求められる組立工程・加工工程・プレス工程などの生産工程における作業者のミスの防止(ポカヨケ)を支援するIoTツール群「ポカヨケツール」を、世界中の工場に展開して参りました。労働者に対する安全衛生の重要性の高まりを受け、ポカヨケツールを「安全のポカヨケ」に対象を広げ、工場における作業者の「作業モレ防止」と「安全確保」を総合的に支援して参ります。
(*1)ポカヨケツールは、経済産業省とRRI(ロボット革命イニシアティブ協議会)が中堅・中小製造業が簡単に低コストで使えるIoT ツールとして認定した「スマートものづくり応援ツール」に採用されております。
◇日刊工業新聞の記事は以下でご覧いただけます。
「ヘルメット着用 安全向上/作業ミス防止装置 ヘルツ電子
◇商品の主な仕様や詳細に関しては、下記リンクでご覧いただけます。
▶En-Guard(アンガード) ST-800T-HA01 商品説明
【お問い合わせ先】
ヘルツ電子株式会社 https://www.herutu.co.jp
営業部 担当:藤田
E-Mail:info@herutu.co.jp
お電話:053-438-3555
デモ機貸出やお見積りのご依頼、製品に関するご質問などお気軽にお問い合わせください。
メールでのお問い合わせ