生産工程支援ソフトウェア for WCL シリーズ WCL plus
Production Process Support Software for WCL Series WCL plus生産ラインで発生したトラブルをすぐ伝達。
生産工程支援ソフトウェア
for WCL シリーズ WCL plus V2.02
「生産ラインで発生したトラブルに即時対応したい」
「生産ラインで発生したトラブル履歴を分析したい」
とお考えのお客様のため、無線アンドンシステムAN426IIシリーズと
組み合わせてご利用いただけるWindowsアプリケーションです。
生産ラインの作業者や機械からの呼び出し状況を、PCや液晶画面に表示
- Webブラウザ上で、呼び出しグループ毎に現在の呼び出し状況を表示できます。
呼び出しグループは、アンドン用送信機AN426TII及びLAN接続タイプ アンドン用受信機WCL-426Rに設定される1~10チャンネルまでのチャンネル毎となります(最大10グループ)。 - 1呼び出しグループに所属できるアンドン用送信機AN426TIIは、最大800台です。
- 各呼び出しグループには、呼び出された順に最大10件まで表示できます。
11件以上の呼び出しがあった場合は、10件目に「非表示の呼び出し件数」を表示します。 - 呼び出し内容は、「色(オレンジ/赤/緑)」で表示します。
- 呼び出し内容に応じたメロディを設定できます(呼び出しが重なった場合は優先順位の高いメロディが鳴ります)。
- 呼び出したアンドン用送信機AN426TIIの情報として、「送信機の設定内容(チャンネル/セット番号/ユニット番号/機器番号)」と「WCL plusに登録した送信機名」を表示します(どちらを大きく表示するか切り替えることができます)。
生産ラインの作業者や機械からの呼び出しを、離れたヒトに対して、”振動””メッセージ”でお知らせ
- アンドン用送信機AN426TIIからの呼び出しに対して、複数の双方向シルウォッチ 腕時計型送受信器SWSR-2130に固定メッセージでお知らせできます。
※メッセージ内容を変更したい場合は、弊社営業部までメールまたはお電話(053-438-3555)でお問合せください。
※シルウォッチは【株式会社東京信友製品】です。 - WCL plusをインストールしたPCに、双方向シルウォッチ 送受信器SWSR-P125をUSB接続する必要があります。
▶ 双方向シルウォッチ 送受信器SWSR-P125 接続最大数 1台
製造設備やPLCから入力された信号を、離れたヒトに対して”振動””メッセージ”でお知らせ
- LAN接続タイプI/Oユニット WCP-232-EXLに入力された信号に対して、複数の双方向シルウォッチ 腕時計型送受信器SWSR-2130に
任意のメッセージでお知らせできます。
※シルウォッチは【株式会社東京信友製品】です。 - WCL plusをインストールしたPCに、双方向シルウォッチ 送受信器SWSR-P125をUSB接続する必要があります。
▶ 双方向シルウォッチ 送受信器SWSR-P125 接続最大数 1台
簡単UIで入出力信号を制御可能
トラブル発生履歴を保存
保存データ(CSV形式)
- ■生データ
- ●発生時刻
- ●トラブル内容
- ■加工データ
- ●送信機名
- ●発生時刻
- ●トラブル内容
- ●トラブル解消までの時間
- LAN接続タイプI/Oユニット WCP-232-EXL 同士の入力信号/出力信号を制御することができます。
▶ LAN接続タイプI/Oユニット WCP-232-EXL 最大接続台数 16台
仕様及び動作環境
項目 | 仕様 |
対応OS | Windows® 10 32-bit / 64-bit 〜 Windows® 11 64-bit |
CPU | Intel® CoreTM 1.5GHz 以上 |
必要メモリ | 2GB以上 |
解像度 | 1366 x 768(FWXGA)以上 |
HDD | 空き容量 100MB以上 データログを除く |
対応言語 | 日本語/英語 |
対応Webプラウザ | Google Chrome(ChoromiumベースのWebプラウザ) |
カタログ
関連製品情報
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