
【生産終了品】特定小電力無線 ワイヤレススイッチ11SW-600

【生産終了品】
※後継機種として、シンプル接点無線伝送ユニットWCP-LR16Jをご用意しております。
旧スプリアス規格該当製品となります。
令和4年12月1日より旧スプリアス規格の特定小電力無線機器が使用できなくなります。
詳細は 旧スプリアス規格の特定小電力無線機器に関する使用期限と該当製品のお知らせ をご覧ください。
本機は、各機器から出力されるスイッチのON・OFF信号を伝送するユニットです。本機を2台使用することにより16点のスイッチのON・OFF信号を送信又は受信することができます。
(1)スイッチのON・0FF信号を16点まで伝送できます。
(2)オプションの増設用ユニット〔HSW-01〕を接続することにより、最大48点まで伝送できます。
(3)本機は、送信専用・受信専用タイプで連続通信ができます。
(4)スイッチデータの状態は表示灯が付いているためモニタできます。
(5)本機の無線ユニット部には、チャネルセット用回転式ディップスイッチが付いているため、混信時には
切り換えることができます。(40チャネル)
(6)本機を2台使用することによりスイッチデータの送信又は受信が可能です。
(7)1セットのホストで、最大40台まで本機のデータ収集及びセットが可能です。
仕様
表示 | 赤色LED×16 入力又は出力が有効時に点灯 |
---|---|
電源 | AC100V |
外形寸法 | 195W×120H×66D(mm) アンテナ/突起物を除く |
重量 | 約1.2kg |
消費電力 | 約10W |
使用環境 | 0℃〜50℃ |
入力 | 無電圧接点8点(入力専用機) |
出力 | オープンコレクタ出力8点(出力専用機) 最大耐圧DC35V 最大定格電流50mA |
使用周波数 | 429.25〜429.7375MHz(12.5KHzステップ) |
通信距離 | 見通し距離:約100〜300m |
取扱説明書 | 無線リモートコントロールスイッチ 取扱説明書 |
関連製品
シンプル接点無線伝送ユニットWCP-LR16J
WCP-LR16Jは、設定・設置が簡単な接点無線伝送ユニットです。
WCP-LR16Jを設備に繋ぐだけで、設備間で最大16点の接点を屋内約300m/見通し約2kmまで無線伝送が可能(中継機TRV920J(別売) 導入で延長可)です。また、WCP-LR16Jを 防水BOX PWB-OP14-A100(オプション)に入れていただくことで屋外利用も可能です。
WCP-LR16Jは、
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・通信距離は屋内約 300m/ 見通し約 2km (中継機TRV920J導入で延長可)
・同一通信エリア内で 15 グループ の同時使用可能
といった特長に加え、「通信環境チェック機能」「通信状態モニタリング機能」「有電圧・無電圧接点入力の切替」といった便利な機能を有しており、産業現場における様々な無線化でご利用いただけます。
シンプル接点無線伝送ユニット WCP-LR16J 紹介動画をご覧ください。
*** バージョンアップのお知らせ V2.11(2024/7/12リリース) ***
ソフトウェアバージョン2.11(2024年7月12日以降の出荷品)とV2.10以前の機器を組み合わせて使用する場合、通信チャンネル[0]と[1]に設定した際の通信不可を解消しています。
*** バージョンアップのお知らせ V2.10(2024/6/24リリース) ***
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【使用可能国】
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【生産終了品】特定小電力無線 リモコンスイッチWCP-426R-R
【生産終了品】
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特定小電力無線 リモコンスイッチ WCP-426R-R は、複数の場所に設置された送信機 RC-426T のON・OFF信号を1台の受信機 WCP-426R で受信し、オープンコレクタ出力するシステムです。 異常信号の収集、ワイヤレス呼び出しシステム等に利用できます。
通信距離は屋内約120〜200m程度です(環境により異なります)。
【使用可能国】
本製品は日本のみでご利用いただけます。